地味女だからって彼氏はいるんです【黒バス】

地味度68% ページ27

観客はほぼと言っていいほど誠凛を応援している

すこり洛山がかわいそうに見えてくるけどやっぱり誠凛に勝ってほしいな





































高｢いやー熱い試合だったな｣


『そうだね。最初はどうなるかと思ったけど誠凛が優勝できて良かった』



私は先輩に先に帰っていいぞと言われ和成に送ってもらっている最中。



和成がふと足を止め私の方へ向き直る



『あ？なに？』


高｢やっぱさ、俺等が優勝したかったな｣


少し泣きそうな顔をして私にいう


『来年があるじゃん』


高｢でも来年は先輩達がいない｣


『だから先輩の分まで頑張って来年優勝するんだよ』



頬を両手でつかみおでこをくっつけ



『来年こそは優勝してよねエース様の相棒さん』


和成はニコッと笑って


高｢おう！｣



と返事をした









end

















きりの悪い終わり方をしてしまってすみません！この小説を最後に私は占ツクを辞めます。

もしまた始める時は勉強やいろんなことが落ち着いた時にまた趣味で書こうと思います




本当に今まで見てくださりありがとうございました！

終わり ログインすれば
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