地味女だからって彼氏はいるんです【黒バス】

地味度54％ ページ12

相「ちょっと待ってて私今から色紙持ってくる！！」



『え.......』



監督さんは待っててねーと言って出て行ってしまった....これは待ってたほうがいいよね









10分









　


20分







　









30分









いくら待っても来ない







　

『あーこれ忘れられたパティーンですね、のぼせそう』



やばいフラフラしてきた、早く出ないと




フラフラした足取りでお風呂が出て急いで服を着る



　



これは外に涼しみに行ったほうがいいな









　

ちょうど外にベンチがあったので座りしばらくボーっとしてるといつの間にか私は眠りについてしまった









　






　




　



高「あれー？アイツどこに行ったんだ」


高尾はいつまで経っても戻らないAを探しに民宿を歩きまわったがどこにもいない、もしかして外にいるかもと思い外に探してきたはいいが




高「いねーな....ん？」



ベンチの端から誰かの手が見える



不思議に思い近づいてみると、Aが倒れている




高「A！？」



『んむ.....ｽｰ』



高「何だ寝てるだけか...びっくりしたー」


こいつ起きる気配ないな



高尾は一向に起きないAを抱っこし部屋に連れてく



　









　

火「あ？高尾じゃねーか」


高「よっ火神」


火「何してんだ？」


高「見ての通り寝ちゃってるから部屋に連れてこうと思って」


火「ふーんあっそ」


高「興味ないなら聞くなよ！」




火神はじゃーなと言って背中を向け去っていった

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