地味度7% ページ8
その後先生に呼ばれ空き教室に来た
事情聴取みたい、
先「どうしてこうなったんですか？」
モブ1「そ、その女がキセキの世代に近付くから！」
先「そんなしょうもない理由であなたは人をいじめるんですね」
モブ3「しょうもなくなんてねーよ！！」
先「目上の人に対しての口の聞き方を考えなさい」
モブ3「っ！」
先「篠原さん他に何かされませんでしたか？」
『頬を叩かれたぐらいです』
少しじんじんする
モブ2「なんで篠原ばっかに味方するんだよ！」
いやどう考えても私悪くないじゃん
先「はぁ....貴方達は謝りもしないのですか？さっきから聞いてたら言い訳ばかり」
モブ1「なんで私がこんな奴に！！」
先「いい加減にしなさい！！無抵抗の人を殴っておいて謝りもしないなんて！......校長三人は退学でいいですね
校「あぁ、反省の色も見えないですしな」
モブ1「何で！？たかがいじめだけで！！」
え、たかが？
モブ2「なんだよその顔！！」
いやあなたの顔のほうがやばいからね
『いや、何でも無いですよ、ただ貴方達いじめを軽く考え過ぎなのでは？いじめは立派な犯罪です、少しでも反省していれば停学ですんだのに、また繰り返すようなら3年以下の懲役で刑務所行きですよ？そんなのも知らないなんてさすが馬鹿ですね』
モブ1「このブスがぁぁぁ！！」
拳が顔に当たる寸前で止めら強制退場
先「篠原さん、人を煽るような言い方はやめなさい」
『すみません、ですが私は言いたい事をすぐ言ってしまう性格なので』
先「その性格直しなさいよ」
『できる限り努力します』
はぁー、やっと終わったぁ半日が潰れたよ
正論言われてキレるとか低能すぎでしょ
私悪女じゃないよ？性格がひね曲がってるだけ
なんかこの言葉他のとこで言った気がする
黄「Aっち！大丈夫だったッスか！」
『名前で呼ばないでください不愉快です』
黄「俺に合って一言目でそれ！？」
私のことを名前で読んでいいのは一部の方だけ
黒「あの人達に何かされませんでした？」
『それがさあいつら反省を全くしてないんだよね、それでたかがイジメだって、それでむかついたから正論言ったらキレられた、爆笑』
黒「はぁ....その煽る性格やめてください心臓に悪いです」
それ先生にも言われた
青「テツ、やけに篠原と仲いいな」
黒「同じクラスメイトですし、趣味が合いますからねー」
『ねー』
赤「喋り方違い過ぎないか？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 614人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「黒子のバスケ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
のんのん - ↓ちなみに40%のところです (2017年5月6日 21時) (
レス) id: e2e5981f50 (このIDを非表示/違反報告)
のんのん - 字を間違えております○/Z<土下座) 文句みたいですいません○/Z<土下座) (2017年5月6日 21時) (レス) id: e2e5981f50 (このIDを非表示/違反報告)
雷羅(プロフ) - クロスカラーズフレなりませんか？ (2017年3月15日 1時) (レス) id: bcde09f35f (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく - 絵、上手くないですか？ビビりました…その才能を分けてください…。それより面白いっす！作者さんの作品好きですよ (2016年8月8日 17時) (レス) id: f6788533fa (このIDを非表示/違反報告)
劉寡(プロフ) - RAANUさん» いいですよ！ (2016年8月3日 20時) (レス) id: 29e4b71549 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：劉寡 | 作成日時：2016年6月2日 7時
