【番外編】夏祭り 夢主視点 ページ43
高雄たちがラブラブしたいところを見たいそうなので書きます
※この話は黒バス小説にあった話を元に書いてます、なのでまだ中2でキセキ(黒子以外)はAのことを知りません
※高尾とも付き合ってません
※二人視点で書きます、すぐ終わる
※作者ラブラブ雰囲気出せない
__________________________________________
『おー流石、人が多い』
高「珍しく御神輿があるらしいからな」
『和成参加してくれば？』
高「いやだね、暑いだろ」
今日は家の近くの祭りに来ています、私は珍しく浴衣を着、和成も甚平を着ている
ﾁｯ、何でも似合うなこいつ
高「見てみろよあそこ」
何故か笑いを抑えながら輪投げ屋を指差す
そこには190以上はあろう紫色の髪をした大男が輪投げをしているではないか、その隣には緑色の髪の人もいるし....不良？
『すげーギャップ』
高「輪投げとか幼稚ww」
『私等中学生だから』
それから屋台を見まわり
花火大会の会場へ向かう
『ここらへんでいいかな、よっこらせ』
高「じじいかよ」
『黙れ』
あまり人気のない場所を選んで正解だったね、うるさくなくていいや
最初はちゃんと座っていたがまだ始まらないのでいつの間にか横になっていた
高「本当に女子？」
『おう、残念ながら女子だ』
高「本当に残念だわ」
『どういう意味だコラ』
あー、暇だあと10分もある
暇なので横にゴロゴロ転がると和成マミーが
高「浴衣崩れるよ」
と私に注意
『別にいいですぅ』
高「よくはないだろ」
案の定帯が解け浴衣が少し崩れる
『あっちゃー、和成直して』
高「目のやり場に困るんだけど」
『お前私の事女子と思ってないでしょ？ならいいんじゃない、それに中にシャツは着てるし』
高「イヤイヤいくらゴリラでもメスはメスだから」
『女子じゃなくメスか！』
高「ハイハイ、冗談も程々にして貸して」
帯を和成に渡す
向き合う形だったので後ろを向いてと言われ素直に後ろを向くと
高「腕上げてー」
『ういーす』
後ろから腰に手を回し抱きつくような形になる
『っ！』
高「どうした？」
『何でもない』
ただ帯を締め直してもらってるだけだ意識するな！！この糞に意識する要素なんてない！
高「......フッ」
急に首筋に息を吹きかけられる
『うおっ！』
高「www女の子らしい声出せよ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 614人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「黒子のバスケ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
のんのん - ↓ちなみに40%のところです (2017年5月6日 21時) (
レス) id: e2e5981f50 (このIDを非表示/違反報告)
のんのん - 字を間違えております○/Z<土下座) 文句みたいですいません○/Z<土下座) (2017年5月6日 21時) (レス) id: e2e5981f50 (このIDを非表示/違反報告)
雷羅(プロフ) - クロスカラーズフレなりませんか？ (2017年3月15日 1時) (レス) id: bcde09f35f (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく - 絵、上手くないですか？ビビりました…その才能を分けてください…。それより面白いっす！作者さんの作品好きですよ (2016年8月8日 17時) (レス) id: f6788533fa (このIDを非表示/違反報告)
劉寡(プロフ) - RAANUさん» いいですよ！ (2016年8月3日 20時) (レス) id: 29e4b71549 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：劉寡 | 作成日時：2016年6月2日 7時
