地味女だからって彼氏がいたらダメなんですか【黒バス】

地味度29% ページ30

『えっと何組だ？.......1組』


高「........1組」


『はい、最悪』


高「こっちのセリフだ」


『仕方ない行くか』


高「おう」




私達は1年一組に向かうのであった







それから入学式が始まる




校「新入生代表緑間真太郎」


緑「はい」





ガタッ


高「何やってんだよお前」ｺｿｯ


『驚いたんだよ、なんであいつがいるんだ』ｺｿｯ


高「お前知らないの？ここバスケ部強豪だぞ」



『うわっ、ここ選ばなければよかった』









　



　







　



　


　
圭「君たちの担任になった赤井圭だ、よろしく」





　
すげーイケメンだぁ漫画みたい





「ねぇイケメンじゃない！」


「狙おうかな」




早速狙われてる先生、肉食だなぁ


　

圭「それじゃ自己紹介をしてくれ、そっちからね」


先生が指をさした方は窓側の席だった



野「あ！私？」



咲ちゃんが同じクラスだった和樹もだけどねー



野「は、始めまして....野崎咲ですよろしくお願いしますっ！！」


ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ



癒やされる、咲ちゃんは近くにいるだけで安らぐ



次々に自己紹介が終わり次はあいつに回ってきた



緑「緑間真太郎、よろしくなのだよ」


高「ww」


お前息してるか？笑いすぎだろ





ついに私の列に回ってきた



　


『篠原Aです、よろしくお願いします』


軽くお辞儀をしておく



高「地味な挨拶だな」


『なんでお前が隣かなありえない、先生を恨んでやる』


川「お前ら相変わらずラブいなぁ」


高「『死ね』」


川「あれぇ？言葉が辛辣」



赤「おーい、次は川村だぞ」



川「え？俺っすかえっと、川村和樹ですよろしく！！」




元気だなぁ眩しいわぁ

地味度30%→←地味度28%

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す