地味女だからって彼氏がいたらダメなんですか【黒バス】

地味度28% ページ29

母「はいできた！」


『誰だこれ』


母「自分の顔も忘れたの.....」


『そういう意味じゃないわ』



鑑に写った私はいかにも清楚系？のブスでした





　

母「ほら和成くんに見せに行ったら？あと遅刻するわよ」


時計を見るとそこには8時と針が指していた


まじか.....




『和成ぃぃぃ！！遅刻するぞ！！』


高「は？遅刻.........遅刻するぞA！！」


『だからそう言ってんじゃねーか！！』



机に伏せていた和成が顔を上げ私を見るとそのまま動かなくなってしまった？



高「誰ですか？」


『あなたの彼女様です』


高「馬子にも衣装？」


『ぶっ殺すぞ』



母「仲いいのはわかったから早く行きなさい」


『うぃーす』


高「あだだだだだだ」



私は和成の耳を引っ張りながら家を出る、そのまま通学路を通っていると周りの生徒に変な目で見られた、そりゃそうだよね




高「痛っ！離せ！」


『私に言うことはないですか？』


高「大変美しゅうございます」


『お前いつの時代の人間だよ』


そろそろ手をも疲れてきたから耳から手を話してあげた



高「ゴリラ並みの握力だな女バスに入ったら」


『ん？』


高「いえ何にもありません」









学校には20分でついた、家から近くてよかったぁ




正門のを通るとある場所に人だかりが出来ている




高「クラス表はられてるんじゃね？」



『確か咲ちゃん達(マネージャー兼Aの親友)も秀徳高校に入ったよね？』



高「確か和樹もここらしいな」



『和成以外同じクラスになりたいなぁ』


　
高「俺もA以外の人となりたいなぁ」









追加設定





野崎咲


容姿:上の中


性格:人見知りをするが仲良くなるとよく話す


Aとは小学校の頃からの親友


桐港中バスケ部マネージャー


川村和樹


容姿:中の上


性格:人をおちょくることが大好きけど優しい


和樹とは小学校の頃からの親友

Aとも仲がいい



桐港中バスケ部レギュラー

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