地味度24% ページ25
黄「こ、恋人!?嘘.....Aっち彼氏いないんじゃ」
黒「誰も彼氏がいないなんて言ってなかったじゃないですか、いつも肯定も否定もしてなかったですよ」
赤「なるほど....だから僕等の事が興味なかったのか」
黄「俺結構本気だったんッスよ!!」
黄瀬は少し半泣きだ
黒「そんなの知りません、諦めてください」
緑「そもそもなぜ黒子はそんなにAと仲がいいんだ」
黒「一年の時からずっと同じクラスで趣味も似ていたので仲良くなりました、そして三年になった時初めてAさんに彼氏がいることがわかりました」
少し悲しげな表情で話す
桃「....も、もしかしてテツ君Aちゃんの事が好きだったの...?」
黒「....昔のことです今はキッパリ諦めてます。高尾君はいい人ですし何よりAさんは高尾君といる時が一番楽しそうに笑ってる」
青「そういえばあいつ俺らの前では笑ってないよな」
しばらくAのことで話していたキセキの世代は次の試合の準備のためコートを出て行った
『ありえない』
「ごめんね...グスッ....Aちゃん」
『咲ちゃんは気にしないで全く悪くないから』
(マネージャーの名前)
こいつら遠慮ってものを知らないのか?
机の上には何十個も積み重なったバーガーの山ができている
高「奢ってくれるんだろ尚更たらふく食わねーと」
「そうだそうだ男子中学生の金欠なめんな」
「ごめんなさい先輩」
『お前ら後輩を見習えよ!!』
金が無くなるかも.....まぁ今日だけ特別ということで。顔には出してないけどまだ落ち込んでるし
高「それでは、ゴチになりまーす」
「「「ゴチになりまーす」」」
『ツッコむのも面倒くさくなってきた』
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のんのん - ↓ちなみに40%のところです (2017年5月6日 21時) (レス) id: e2e5981f50 (このIDを非表示/違反報告)
のんのん - 字を間違えております○/Z<土下座) 文句みたいですいません○/Z<土下座) (2017年5月6日 21時) (レス) id: e2e5981f50 (このIDを非表示/違反報告)
雷羅(プロフ) - クロスカラーズフレなりませんか? (2017年3月15日 1時) (レス) id: bcde09f35f (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく - 絵、上手くないですか?ビビりました…その才能を分けてください…。それより面白いっす!作者さんの作品好きですよ (2016年8月8日 17時) (レス) id: f6788533fa (このIDを非表示/違反報告)
劉寡(プロフ) - RAANUさん» いいですよ! (2016年8月3日 20時) (レス) id: 29e4b71549 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:劉寡 | 作成日時:2016年6月2日 7時