地味女だからって彼氏がいたらダメなんですか【黒バス】

地味度15% ページ16

それから1ヶ月たち2話は完成した次は3話

黒「おはようございますAさん」

桃「おはよー！Aちゃん！」

赤「おはようA」

緑「おはようなのだよ」

青「はよー、今日も相変わらず地味だなー」


黙れオヤコロするぞ


紫「Aちんおはよー」


黄「Aっちおはよッス」


と私の横を一本の腕が通った

ドン

これは壁ドンと言うものか全然ときめかない

最近よくこれをキセキの世代にされる


『今すぐ腕をどかせさもないとお前の急所を潰すぞ』


黄瀬は今すぐ退かしますと言って私と距離をおいた


『テツヤ、さつきさん、赤司君、緑間君、青峰君、紫原君、.......あと黄色君おはようございます』



黄「俺黄瀬ッス！」



なんかここ最近私達がなんでか仲が良い、何故だろ？前までは名前呼びじゃなかったよね、許可した覚えもないけど




『あれ？テツヤなんか元気ないね』


黒「いえ、そんなこと無いですよ」


あともうひとつ気になることがある、キセキの世代ははっきり言って仲がいい特に青峰君とテツヤは親友と言っても過言ではない、なのに最近喋ってるところを見ないし、テツヤが部活に行く時いつもつらそうな顔をしてる、前まではいつも楽しそうに部活の話をしてるのに全然しない、てことは



『ねぇ、テツヤ部活でなにかあった？』


黒「.......何もありませんよ」


絶対なにかあったな、1ヶ月後だけど確か全中一回戦で和成が帝光と当たるって言ってた、その時見に行くか









その後授業が終わり今は昼休み


『テツヤご飯食べよー』

黒「はい」

元気ないなー


赤「俺達も一緒にいいか？」


『.....ご勝手にどうぞ』

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