地味女だからって彼氏がいたらダメなんですか【黒バス】

地味度14% ページ15

黒「おはようございますAさん」


桃「おはよー篠原さん」


赤「おはよう、篠原」


緑「おはようなのだよ」


青「お、今日機嫌良さそうだな」

なんでわかったんだよ


紫「Aちんおはよー」


なんだAちんって


黄「あ、Aっちおはよッス！」

その言葉と同時に私の方へ抱きついてきた

なので私は避け


『テツヤ、桃井さんおはようございます』


いつも通り挨拶をした

キセキ共は放っとけばいいんだよ



黄「抱きつくぐらい、良いじゃないッスかー」


『さわんな変態』


黄「辛辣！」


赤「マネージャーになれ」


『嫌だ、その前にもうそろそろ引退の時期でしょ？いらなく無いですか』


赤「まだ全中が残ってる...桃井一人では大変だからな」


『あっそーですかどうでもいいです』


全中か、確か和成も行くって言ってたな


桃「一緒にやろーよ」

私の腕に腕を絡ませ頼んでくる、可愛い....


『桃井さんの頼みでも嫌です』


桃「えー」


えー、て可愛いな




『てか、そんなこと言ってる場合じゃなかった！テツヤこっちに来て』


テツヤを私の近くに越させ耳元で


『初めて連載することになったの！』ﾎﾞｿｯ


黒「！？本当ですか！！おめでとうございます！」

私の両手を取り上下にブンブンさせる


『ありがとー！本当に嬉しい！』


黄「何がッスか？」


『あなたになんか言いません』


黄「ひどい！」

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