地味女だからって彼氏がいたらダメなんですか【黒バス】

地味度13% ページ14

高「おじゃましまーす」


『あ、そういえばお父さんとお母さん仕事でいないから』


高「へーい」


私の部屋は2階にあるので階段を登り私の部屋を目指す


高「おー、相変わらず漫画多いなー読もっ」


『読むなよ手伝え』


高「手伝うのはいいけど原稿は？」


しまった、まだ下絵も描いてない


『漫画読んでてもいいよ』


高「w描いてなかったんだな」


『黙れ、今から描くんだよ』


高「ベット借りるなー」


こいつありえねー、女子のベットに平然と寝っ転がったよ、信じられん


まぁいいや突っ込むのもめんどくさい

下絵描こっ









　









　




　



　



　

よし！一枚下絵出来た！



『おい和成、一枚出来たから背景描いて』


帝光の学校の写真と一緒に渡す


高「これ見て描けってこと？」



『一々言わなきゃわからないんですか』


高「......言い方がむかつくなー」


それはすいませんでしたぁぁ




夜の7時まで私達は黙々と作業を進め
7時過ぎたとこでお開きにした


まぁ、あいつの家近いからいいんだけどね


あ、そうだ中村さんに連絡するの忘れてた




『中村さ....《Aちゃん！凄いよ！》 何がですか？』



中《あれ連載にしていいって！！》


『マジでですか！？』


中《うんだからこのまま原稿進めていいよ、3話ぐらいまで出来たら持ってきてね締め切りは1月1日ね》

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

＊今は11月ぐらい設定です、ちなみにキセキの世代達は真面目に練習をしていない時期に入っています、グレた時期ですね

とゆうか全中の時期がわかりません多分卒業前の1月から3月だと思いますがそれぐらいにしときます


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


『2ヶ月ぐらい期間がありますね』


中《うん、Aちゃんはまだ中学生だから伸ばしてもらったの》


ナイス中村さん！


その後電話は終わりとりあえず原稿を3話描くことにした、1話はもう描いてあるからあと2話と3話だね


『テツヤと和成喜んでくれるかなー』

地味度14%→←地味度12%

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す