おーい誰か武器持って来い【黒子のバスケ】

武器21種類 ページ22

ねぇ？ゆうしょうしたのどこだと思う？
私達のチームだよ！！





｢優勝おめでとうございます！！｣


『優勝賞品って何？』


司会者がジュームズモデルのバッシュですと言う


『うわいらね、参加賞のジュースとバリバリ君だけでいいや、赤司いる？』


赤｢いや、いらないな｣


『じゃあどうしよっかね』























スタンプラリーに出場していた桃井・黒子
青峰・黄瀬は最終トラップの網に引っかかり優勝した2人を唖然と見つめた



青｢赤司がいたらそりゃ勝てねーわ｣


黄｢てかAっちと赤司っち付き合うんじゃないッスか？｣


青｢あ？何でだよ｣


黄｢だってこのスタンプラリーのジンクスって優勝したペアーは幸せなカップルになるらしいッスよ｣

青｢あいつも結局家赤司目当てじゃねーか｣


黒｢……｣











































帝光祭も終わり私は1人で家に帰ろうとすると


黒｢A………｣


暗くて見えにくいが多分黒子だな


『なに？』


黒｢赤司君の事が好きなんですか？｣


『ん？』

急になに言い出すんだコイツ


黒｢やっぱりそうだったんですか、僕が今まで思ってたこの気持ちは無意味になるんですね｣


『ちょ、まてまてまて！お前どうしたの！？それと何がやっぱりそうだったんですねだ！』



黒｢だって今うんって｣


『言ってない言ってない！！ん？って言っただけ！』


黒｢え、じゃあ赤司君の事は好きではないんですね｣


『何当たり前な事言ってんだよなんであんなむかつくヤツを好きにならなきゃいけないんだよ』


黒｢じゃあ僕のこと好きですか？｣


『ブッ！』

本当にどうしたコイツ熱でもあるのか？


黒｢嫌いですか？｣


『いや嫌いではないけど……どっちかと言うと好き？』


黒｢じゃあ付き合ってください｣


『ごホッ……急すぎる！？何お前私のこと好きなの！？』


黒子はハイと言って目をそらした


『え、えっともう少し待ってください』


Aは片手で顔を隠し照れたような口調で言葉を発した


黒｢絶対僕のこと恋愛的な意味で好きになってくださいよ｣


『…………コイツこんなに積極的だっけ？』









end




















なんか急な展開ですけどここて終わります、最近忙しくてあまり更新出来ないので、区切りをつけ終わらさせてもらいます。今まで見て下さり本当に有難うございました！

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