おーい誰か武器持って来い【黒子のバスケ】

武器19種類 ページ20

ハスハスと鼻の穴を開きながらさつきちゃんの匂いを嗅いでいる


桃「テテテテテテテ、テツ君！？」


黒「Aそろそろ辞めましょうよ」


『ﾁｯ』


仕方なくさつきちゃんから離れると


桃「す、凄く似合ってるね！」


黒「そうですか？」


黒子は軽く腕を上げ自分の格好を改めて見つめる。さつきちゃんの目には凄く上品に映ってるんだろうね




てことでおじゃま虫は退散しましょうかね


そそくさとその場から立ち去り私はクイズ研が主催するスタンプラリーに一緒に出てくれる人を探しに出たのであった。















『クソっ全員断りやがって！！友達の私より彼氏がいいってか！リア充め滅びやがれ！！バルス！』





赤「何やってるんだお前は」


うなだれて顔を下げてると何ともイケボな声が上から降ってきた。どんなイケメンがわたしに声をかけてくれたのかなと期待をふくらませ顔をあげると



『ﾁｯテメーかよ』


赤「なんだその言い草わ、そこで何やってる」


顔はイケメンだ中身が不細工なので論外


『スタンプラリーに一緒に出てくれる人を探してんだよ。………そうだお前が出ればいいじゃん！！』


赤「急に何を言い出すんだお前はついに頭がいかれたか？」


『そうと決まれば早速行動だ！』


赤司の腕を無理やり引っ張り受付場所まで引きずる



赤「どこにそんな力があるんだ…」


『日頃布とか運んでたら力がついた』


赤「そうかゴリラだから握力が強いのか」


『話聞いてたか？キセキレッド』

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