おーい誰か武器持って来い【黒子のバスケ】

武器1種類 ページ1

『なぁ黒子』



隣の席で幼馴染の黒子に話しかける



『あのクソ犬の自意識過剰っぷりはどうにかならんのか』


黒「手遅れです、というかキセキの世代は全員あんな感じです」


『やっぱりこれから釘バット必須だな』


一体何に使うんですかと呆れたようにため息をつく




『あ？もちろんあのクソうぜー口をズタボロにすんだよ』


黄「Aっち！これ欲しがってた俺が出てる雑誌ッス！」


黒「早速来ましたよ自意識過剰な駄犬が」


『おい、誰がお前の雑誌なんてほしいって言った』



黄「言葉に出さなくてもAっちの思ってることなんてお見通しッスよ☆」


とウインク



「「「キヤァァァ！！」」」




『うプッ』


黒「オエッ」


『吐き気がしてきた』


黒「奇遇ですね気に食わないですが僕もです....オエッ」


『うプッ.....なにがきにくわないんだよお前は私に対して態度がおかしいだろ』


黒「長年いるからですよ....」




黄「二人共大丈夫ッスか？」



黒「『黄瀬君のせいですよ/お前のせいだよ！』」



黄「やっぱ美しすぎるって罪っすね」



『やっぱ誰か殺傷できるような武器持ってないー！！』


黒「ここにカッターならあります」


『よしきた』


黄「何であるんっすか！」



さっき美術で使ったんだよ

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