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50、遊園地 ページ31

「天月さん!」

「(人2)ちゃん!」



ぎゅう、と抱きしめられた。

「ちょ、ここ公衆の目の前・・・!///」
「知らないよー、他にもいっぱいいるでしょ。大丈夫だって♪」

そう言いながら、私は天月さんに手をひかれていく。

今日は休日で、遊園地でデートする、日。

ベタだと思うけど、すごく、嬉しい。

「遊園地、楽しみ・・・!」
「初めてだもんね^^」

そう、私実は遊園地に行くのが初めてだったりする。

どんなアトラクションがあるのか、すごく楽しみ・・・!!


〜1時間後〜

「・・・ねぇ、これ生きて帰れる・・・?」←
「うんっ、コレ凄い楽しいから♪」

ちょっと待って、最初からジェットコースターは・・・!!



ゴッ・・・ゴォぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおお!!!!





「無理でしょぉぉぉぉぉぉぉおおおおぉぉぉぉおっっ!!!!!!?」





「ひゃっふぅぅぅううううい!!」←


お母さん、お父さん。

今、そっちに逝くからね・・・・!←



「・・・(屍化」
「いや、ごめんごめんww最初はこれ、って決まってるから^^」
「知りませんそんなこと・・・」

吐くかと思った・・・。

す、と天月さんがジュースを渡してくれた。

「これ、好きでしょ?これで機嫌なおして?」
「!・・・はい、許します」

言ってないのに・・・最近ハマったばかりのジュース。

きっと、家にある缶の量を見たのだろう。

(・・・嬉しい、な)

ここまで思ってくれる人がいて、嬉しい。





「あれ?(人2)?」





「浅桐くん」

目の前に居たのは、あの浅桐くん。

クラスに転入してきた彼。

あれから彼のおかげで私はクラスに馴染めて来ていて、最近はもう学校に行き始めている。


「・・・こいつが、(人2)の最近言ってた子?」

「天月さん・・・?」


キッ、と天月さんが浅桐くんを睨んだ。


「!・・・彼氏?」

「あ・・・・・・うん////」


改めて言われると恥ずかしいな、なんて思っていたら。



「へぇ〜・・・よろしく、浅桐くん。あ、渡す気ないからね?一切★」

「こちらこそよろしくッス。安心してくださいよ、絶対奪いますから^^」



「え、ちょ、どうしたの!!?」


「「俺、この人/コイツ気に入らない!!」」←


まさかのケンカ。

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ぱーかー(プロフ) - ひめさん» おおおお!!!10日ちがいですね、(19日にかえてやろうかしら(( (2014年4月24日 21時) (レス) id: 10dd22b3fd (このIDを非表示/違反報告)
ひめ - 主s!この小説の設定では、誕生日3月9日じゃないですか(^^)d私誕生日3月19日なんですよーw (2014年4月24日 11時) (レス) id: 5bad54acd1 (このIDを非表示/違反報告)
こにゃた(プロフ) - ぱーかーさん» 咳しすぎて喉が・・・潰れ、な、いかもしれない← (2013年4月16日 4時) (レス) id: 4fd7aabe3c (このIDを非表示/違反報告)
ぱーかー(プロフ) - こにゃたさん» wwwwwwwww (2013年4月14日 12時) (レス) id: bf94a30a8e (このIDを非表示/違反報告)
こにゃた(プロフ) - 88888888888←(;・∀・)ヤメル (2013年4月14日 12時) (レス) id: 4fd7aabe3c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぱーかー | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2013年3月8日 20時

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