第9訓:貴「年上が二人…」 今「そんな気遣いいらんで?」 貴「土方と交換してほしいわ」 土「あ?」 ページ10
海常&眼鏡チーム
黄「あれ?また青峰っちの叫び声…?」
私の部屋に向かっている途中、青峰くんの叫び声が何回か聞こえた。
貴「まぁ大方、沖田の仕業だろうな。かわいそうに」
別に大してかわいそうとも思ってないが、一応口だけ言っとく。
今「その沖田っちゅー人、わいらと同い年なんやろ?」
貴「あぁそうだな。沖田の方がチビだけど」
緑「バスケしてるのだから当たり前なのだよ」
貴「てか、でかい人たちに囲まれた。せめて、黒子くんか赤司くんか高尾くんがいてくれたらよかったのに。威圧感やばい」
黄「そんなことないッスよ〜」
貴「チビの気持ちも分からん癖に」
黄「Aっちは女の子だからそれくらいの方がいいンス!」
貴「思ったけど何?Aっちって。ダサい」
黄「ヒドッ!」
緑「黄瀬は認めた相手には『〜っち』ってつけるのだよ」
貴「はた迷惑だな」
黄「Aっちがいじめてくるッス先輩〜!」
笠「あ、あ、あぁ!?き、ききき黄瀬!俺に話しかけるな!!」
貴「なんでこんなにどもってんの?」
笠「ち、ちづくな!!」
貴「はい?」
黄「あ、笠松先輩って、女の子苦手なんでしたっけ…?」
笠「う、ううううるせぇ!!」
今「なんや、いまどきおるんやなぁ」
緑「フン」
貴「それ、先に言ってくれたらどこかと交代したのにな」
笠「そ、そそそんなこと、言えるわけねぇだろ!」
貴「…ブッ!かわいい」
笠「はぁ!?かわいくねぇよ!バカかお前は!!」
貴「まぁ幸い、私の部屋は広いですから、部屋を二分割して男女で部屋を分けることも可能なんで。大丈夫ですよ」
黄「よかったッスねー先輩!」
笠「お前は少し黙っとけ!」
笠松に蹴られる黄瀬。
黄「先輩、蹴らないでほしいッス!」
今「まぁ、なんや。これからしばらく一緒に過ごすんやし、仲ようしてな」
貴「はい、よろしくお願いします」
緑「よろしくお願いします」
黄「よろしくッス!」
笠「よろしく」
貴(良かった。ほのぼのしてて)
と安心するAでした。
ほのぼの海常&眼鏡チーム。
第10訓:高「赤司無双www」 貴「何あの子怖い」 赤「^^」→←第8訓:貴「チーム1、ヤバい気がする」 土「終わったな」 沖「大丈夫でさァ。いざとなったら、あれを使ってこれをああして」 チーム1「gkbr…」
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ひかたま(プロフ) - シャチ さん» コメントありがとうございます!う、嬉しいです(//∇//)占ツク一番なんて…!!本当にありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o))) (2014年10月4日 18時) (レス) id: 9c61718bb2 (このIDを非表示/違反報告)
シャチ - この小説大好きです!占ツクの小説で一番好きかも(´∇`)まだ途中までしか読んでないけど応援してます! (2014年10月4日 9時) (レス) id: c0c49a7126 (このIDを非表示/違反報告)
ひかたま(プロフ) - Moonさん» だよね!誰か絵に書いてほしい(((o(*゚▽゚*)o))) (2014年8月17日 0時) (レス) id: 9c61718bb2 (このIDを非表示/違反報告)
ひかたま(プロフ) - Moonさん» ヤバイよね!1人でうへぇってなる笑 (2014年8月17日 0時) (レス) id: 9c61718bb2 (このIDを非表示/違反報告)
Moon(プロフ) - みんなの執事を格好を想像したら…妄想が…!!!!!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・* (2014年8月16日 23時) (レス) id: c4ace6b3e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひかたま | 作成日時:2014年3月31日 20時