【黒バス×銀魂】貴「とりあえず、パトカー乗ろっか」 全「…え？」 貴「あ？」 土「優しくしてやれ」

第8訓：貴「チーム1、ヤバい気がする」　土「終わったな」　沖「大丈夫でさァ。いざとなったら、あれを使ってこれをああして」　チーム1「gkbr…」 ページ9

チーム1


沖「俺の部屋でさァ。ま、狭いが勘弁してくだせェ」


黒「すいません、ありがとうございま…」


火「お邪魔しまー…」


青「なんだ、二人して固まって…」


紫「ん〜？何な…」


沖田の部屋をみて固まる4人。


そこに沖田がニヤリと嫌な笑みを浮かべた。


沖「あぁ、すいやせん。俺のSMグッズ、片付けるの忘れてやした」


4人「………」


呆然とする純粋な4人。まだ16歳の彼らには刺激が強すぎたのだろう。


沖「片すの手伝ってくだせェ」


黒「え、えと…」


沖「ん？なんでィ黒子。使ってみたいって？」


黒「そんなことは一言も言ってません。…こういう時こそ青峰くんの出番ですよ」


青「はぁ！？俺にこんな趣味はねぇ！」


火「青峰…お前、」


青「勘違いしてんじゃねぇよ火神！」


紫「峰ちん任せた。中学のときしてみたいって言ってたじゃ〜ん」


青「言ってねぇけど！？」


黒「嘘つかないでください。…男に二言はなしですよ」


青「二言どころか一言も言ってねぇっつーの！」


火「青峰…お前、」


青「お前はそれしか言えねぇのか！」


沖「そうかそうか〜。青峰、お前…手伝ってくれる、よなぁ？」


ドス黒いというかゲス黒い笑みを浮かべ、青峰に近づく沖田。


青「い、いや、マジで勘弁…」


沖「年下の癖に逆らうのか？お前には一から教育…いや、調教が必要みてぇだなァ」


青「く、くんな…」


沖「青峰ェェェェェェ！！！！！」


青「ぎゃああああああああ！！！」




―――青峰終了のお知らせを致します―――




黒「青峰くん、君の勇士は忘れません。3秒は」


火「青峰、お疲れさん。永遠に」


紫「峰ちん〜、中学のときにおごった200円、まだ返してもらってないんだけど〜」



青峰にそれぞれの追悼の言葉の向け、第8訓は終了とさせていただきます。


最後までご閲覧くださりありがとうございました。



―――Foever 青峰 永遠に―――



青「って勝手に殺してんじゃねぇぇ！」


黒/火/紫「あ、生きてた」


沖「青峰、よく頑張ったな。これで、お前も俺らの仲間だ」


沖田が手を差し伸べ、今度は爽やかな笑顔で青峰を見つめる。


青「沖田先輩……」


青峰は目を輝かせ、沖田の手を取る―――


青「って、なワケあるかあああああああ！！」


屯所には青峰の叫び声が響いたのであった。


波乱のチーム1。

第9訓：貴「年上が二人…」　今「そんな気遣いいらんで？」　貴「土方と交換してほしいわ」　土「あ？」→←第7訓：貴「いくらイケメンでも何かあったら斬るからな」　高「最近の口癖が斬るwww」　貴「除草機持ってくるか」

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