第38話:貴「久しぶりだな!」九「あぁ、会いたかった」 貴「俺も」 ページ41
時々、神楽の喧嘩売る声が聞こえるが、ま、大丈夫だろ多分←
三人を案内し終わり、とりあえずまた暇になる。
あ、そういえばアイツら銀時のことに一切触れなかったな。ま、いっか。((銀「よくねェェェ!!」
あ、また客がきた。
貴「おかえりなさいませ」
?「Aさんじゃないか。久しぶりだな」
?「これはこれはA殿!久しぶりですねぇ」
貴「おぉ、九兵衛に東城!久しぶりだな!元気だったか?」
九「あぁ、相変わらずだ」
貴「…にしても、なんでここに?」
柳生九兵衛と東城歩の二人は、昔幕府の集まりの時に会ってから度々会うようになっていた。
さらに仲良くなったきっかけは、万事屋だがな。
九「あぁ、それは…」
東「若が男の子に慣れるための練習のためです!」
貴「あぁ、なるほど」
九「ち、違う!」
貴「けど触られたら投げ飛ばすは投げ飛ばすよな」
九「しょ、しょうがないことだな」
貴「じゃあ、絶対に触らない奴らをつける。幸男さん!真ちゃん!」
笠「あ?なんだよ?」
緑「なんなのだよ」
貴「こちら、名目柳生家の方で私の知り合いの柳生九兵衛と東城歩。手厚くもてなすように」
東「わ、若に何をする気ですか!」
貴「いや、普通にもてなしだよバカ。お前は一回天国行くか?」
東「わ、私は……メイド姿のA殿になら、天国にいかせてもらいたいです!」
貴「だが断る」
笠「…全力で引くわ」
緑「気持ち悪いのだよ」
九「すまないな」
笠「い、いや!べ、べべべつに!い、いい!です!」
緑「もてなす側だから大丈夫です」
貴「お、ちゃんと執事してんな。あと二人に忠告。九兵衛に少しでも触れると投げ飛ばされるから絶対触るなよ」
笠「お、おうわかった」
緑「気を付けるのだよ」
貴「九兵衛も安心してくれていいからな。この黒髪の方は女の子苦手だし、緑の方もツンデレだから…うちの中じゃこの二人が一番紳士だ」
九「そうか。Aさんの紹介なら安心するよ」
貴「あ、それと、お妙さんも来てるから後で会うといいよ」
九「た、妙ちゃんが!?わかった、ありがとう」
貴「おう!ま、ゆっくりしていってくれ!」
九「そうするよ」
東「A殿!私は、貴方のご奉仕が受けたい…((貴「九兵衛を護れ!」ごほっ!」
東「そ、そんな貴方も素敵ですぞ…」
貴「いいから、ついていけ!」
九「東城」
東「若ー!」
貴「はぁ」
来てくれるのはありがたいが疲れた。
第39話:貴「やっかいなのがきた…」 猿「ちょっと!やっかいってどういうことよ!?」 貴「そのままの意味だ」 月「すまんな」→←第37話:貴「銀魂メンバー続々登場!」 新「やっと僕の出番ですね!」
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ひかたま(プロフ) - シャチ さん» コメントありがとうございます!う、嬉しいです(//∇//)占ツク一番なんて…!!本当にありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o))) (2014年10月4日 18時) (レス) id: 9c61718bb2 (このIDを非表示/違反報告)
シャチ - この小説大好きです!占ツクの小説で一番好きかも(´∇`)まだ途中までしか読んでないけど応援してます! (2014年10月4日 9時) (レス) id: c0c49a7126 (このIDを非表示/違反報告)
ひかたま(プロフ) - Moonさん» だよね!誰か絵に書いてほしい(((o(*゚▽゚*)o))) (2014年8月17日 0時) (レス) id: 9c61718bb2 (このIDを非表示/違反報告)
ひかたま(プロフ) - Moonさん» ヤバイよね!1人でうへぇってなる笑 (2014年8月17日 0時) (レス) id: 9c61718bb2 (このIDを非表示/違反報告)
Moon(プロフ) - みんなの執事を格好を想像したら…妄想が…!!!!!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・* (2014年8月16日 23時) (レス) id: c4ace6b3e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひかたま | 作成日時:2014年3月31日 20時