第36話:貴「開店致します!」 赤「是非、いらしてくださいね」 ページ39
貴「さぁ!今日から『真選組執事喫茶』を開店する!」
土「いや、話飛びすぎだろ!いきなりなんなんだお前は!」
貴「いや、俺じゃなくて作者に言え」
土「もうどっちでもいいだろ!」
貴「後、今日は助っ人で銀時に来てもらってるから仲良くなー」
銀「どーも、銀さんでーす」
土「しね!」
銀「うっせぇマヨ野郎!」
貴「早速喧嘩してんじゃねぇよ!…さて、私はレジにずっといるからホールは赤司に従うように。何かあったら、私のとこまでくること」
全「はい!」
貴「それじゃ、開店までもうすぐだ。各々配置につけ!」
俺がそういうと、ばっと散らばる。
なんやかんやあったが、ここまで必死に準備してきたんだ。
なんとかなる。
赤「A」
貴「ん?なんだ征ちゃん」
赤「もしホールの人手が足りなくなったら、補助をしてくれ」
貴「うわ、マジか。りょーかい」
そういって征ちゃんは去っていった。
さぁてと…あ、時間だ。
貴「開店時間だ!みんな、楽しんでやれよ!」
俺がドアを開けると、そこには既に行列ができていた。
貴「開店でございます」
営業スマイルを浮かべて、客にいうと一斉に中に雪崩れ込む。
見事にかわいー女の子ばっか。うん、その調子だ。
ちなみに呼び掛け用のポスターは、土方、沖田、黄瀬、高尾、赤司、宮地、黒子、氷室の8人で、俺も少しだけ写っている。
レジはだいぶ暇だから、少しアイツらの様子をみるかな。
黄「おかえりなさいませ、お嬢様!メニューはこちらとなっております!」
さすが涼太。そつなくこなすな。
高「アイスココアとショートケーキのセットですね。かしこりました」
和成も問題ないな。
ちなみに今の時間は、ホール主要メンバーのみが入っている。
まだ、それほど混んでないしな。
宮「コーヒーにクリーム、砂糖はお入れなさいますか?」
森「こんなキレイなお嬢様方のお相手ができて光栄です」
沖「分かりました。では、後程また伺います」
氷「OK!では、少々お待ちください」
土「本日はお嬢様にお会いできて、こ、光栄です」
なんだ、みんなちゃんとしてるじゃんつまらんな←
私もレジに戻るか。
ま、こんな平和が長く続くわけもなく、次々と現れる刺客に心折れるのであった。
第37話:貴「銀魂メンバー続々登場!」 新「やっと僕の出番ですね!」→←第35話:貴「オカエリナサイマセーゴシュジンサマ」 黒「おかえりなさいませ、お嬢様」 貴(かわいいなオイ)
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ひかたま(プロフ) - シャチ さん» コメントありがとうございます!う、嬉しいです(//∇//)占ツク一番なんて…!!本当にありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o))) (2014年10月4日 18時) (レス) id: 9c61718bb2 (このIDを非表示/違反報告)
シャチ - この小説大好きです!占ツクの小説で一番好きかも(´∇`)まだ途中までしか読んでないけど応援してます! (2014年10月4日 9時) (レス) id: c0c49a7126 (このIDを非表示/違反報告)
ひかたま(プロフ) - Moonさん» だよね!誰か絵に書いてほしい(((o(*゚▽゚*)o))) (2014年8月17日 0時) (レス) id: 9c61718bb2 (このIDを非表示/違反報告)
ひかたま(プロフ) - Moonさん» ヤバイよね!1人でうへぇってなる笑 (2014年8月17日 0時) (レス) id: 9c61718bb2 (このIDを非表示/違反報告)
Moon(プロフ) - みんなの執事を格好を想像したら…妄想が…!!!!!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・* (2014年8月16日 23時) (レス) id: c4ace6b3e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひかたま | 作成日時:2014年3月31日 20時