【黒バス×銀魂】貴「とりあえず、パトカー乗ろっか」 全「…え？」 貴「あ？」 土「優しくしてやれ」

第28話:貴「gkbr」　高「弱みはっけーん！ww」 ページ31

氷「要は俺は、花宮くんに邪魔されたと」


貴「そう」


氷「しかもペアと」


貴「そう」


氷「そうか…。花宮くん」


花「え、あ…はい」


氷「覚悟しなよ？」


花「ぎゃあああああ！！」


森「あ、全速力でお化け屋敷入った」


赤「大方、お化けに向かって花宮を投げたりするんでしょう」


高「エレヤン恐ろしいwww」


赤「さ、僕たちも行きましょうか。決まったものに文句言ってもしょうがない」


森「えー。女の子とが良かったな」


赤「…行くぞ」


森「はい」


高「次俺たちっすね〜」


貴「…あぁ」


高「怖かったら俺に遠慮なくタックルしてもらっていいんで」


貴「そうさせてもらう」




高「うわー暗いwwwウケるww」


貴「お前の笑いの基準が分からん」


高「えーなんでっすか〜ww」


貴「あ、和成…！待て！おいて行くな」


高「そばにいるよー」


貴「…服の袖、掴んでていいか？」


高「遠慮なくー！」


貴「いやああ！」


高「おう、びっくりしたーwww」


貴「なんか、首に当たった。こんにゃく的な何かが」


高「あ、俺が先歩くんで、後ろにいてくださいねー」


貴「お、おう」


がたがたっ！


貴「きゃああああ！」


高「Aさんwwwマジでタックルww」


貴「無理！前見れない！！目開けたくない！」


高「Aさんもこういうの苦手なんすねー」


貴「実体のないものは嫌いだ」


高「いっつも男の中に混じってツンツンしてるけど、ちゃんと女の子ですね〜」


貴「褒めてる？けなしてる？」


高「もち褒めてる！あ、目閉じたままでいいっすよ〜。俺がAさんの手引っ張るんで」


貴「…超絶助かる」


高「じゃ、手出して」


貴「ん」


高「Aさんが素直！いつもの数倍かわいい」


貴「かわいいとかいうな！」


高「え〜だって、本当のことだし」


貴「戯言はいいからさっさと歩け！」


高「はーい」




赤「A、お疲れ様」


貴「うん…」


氷「随分疲れてるね」


森「いや、花宮の方が疲れてると思う」


花「はぁ」


高「…にしても、Aさんかわいかったー！服の袖ギュッてしてくれたしー俺としては大満足！」


赤「…A、僕とも行こうか」


氷「じゃ、その次俺と」


森「その次俺な」


花「まともな奴ともう一回行きてぇなぁ」


貴「え、ちょ…」


赤「さあ、始めようか」


貴「む、むりィィィィ！！」


お化け屋敷を5回も行った。


疲れたけど、なんだかんだ楽しい一日。

第29話:貴「デジャブ第二弾」　土「この展開、いい加減飽きるな」→←第27話:貴「ある意味恐怖のメンバー…」　赤「何か言ったかな？」　貴「いえ、何でも」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す