【黒バス×銀魂】貴「とりあえず、パトカー乗ろっか」 全「…え？」 貴「あ？」 土「優しくしてやれ」

第27話:貴「ある意味恐怖のメンバー…」　赤「何か言ったかな？」　貴「いえ、何でも」 ページ30

チーム3との行動日な今日。


貴「どこに行きたい？」


高「はいはーい！遊園地行きてぇな！」


赤「いいんじゃないか？」


氷「うん、面白そうだね」


森「遊園地と言えば…観覧車でラブラブするカップル！」


花「ふはっ！この面子で行くとか狭苦しいな」


貴「…遊園地ね」


〜なんやかんやで遊園地着〜


高「おー思ったよりふつー」


氷「けどあの建物とか瓦だね」


森「一応江戸っぽいな」


赤「さてと、何に乗りたい？」


高「やっぱ、ジェットコースターっしょ！？」


花「…俺は乗らねぇ」


高「あれ？もしかして苦手な感じっすかぁ〜？ww」


花「苦手じゃねぇ」


氷「けど、人数が半端になるからできれば乗ってほしいかな」


貴「あ、じゃあ、私も乗らない方向で。いってらっしゃーい」


高「えー！？Aさんまで〜？ぜってぇ楽しいんだから乗りましょーよー！ね？」


赤「高尾、あざといな」


高「そうか〜？ww」


森「A、俺の隣にいれば安心だよ」


貴「コイツの隣以外で」


高「あざーっす！んじゃ、さっさと行きましょー！！」


花「…マジかよ」


〜ジェットコースター〜

高「うっはー！やっべー！気持ちいいーーー！」


森「イエーイ！」


赤「…なかなかすごいな」


氷「うわっ！」


貴「…………」


花「…………」

〜終わり〜


森「なかなか面白かったなー」


高「っすね！」


氷「江戸のジェットコースターも怖いんだね」


赤「頭が高いぞ」


花「…はぁ」


貴「………」


高「お二人さん、大丈夫っすか〜？」


花「目の前が回ってる」


貴「胃が出そう」


高「じゃ、今度はおとなしいの行きましょ」



貴「…で、これのどこがおとなしいんだ？」


高「お化け屋敷なんて歩くだけじゃん？」


貴「マジか」


赤「けど、これ二人ペアでお入りくださいって書いてあるが」


高「安定のあみだで！」


氷室&花宮ペア
赤司&森山ペア
A&高尾ペア


氷「………」


花「………」


赤「………」


森「………」


高「お！マジラッキー！男同士でお化け屋敷とかwwwマジどんまいwww」


貴「和成よろしくマジで」


高「おう！」


赤「本当にあみだかい？」


貴「え？」


赤「作者がこの中で一番好きな高尾くんになるように仕向けたんじゃないか？」


貴「実を言うと最初氷室さんとペアになってたのね」


氷「へー」


貴「けど、マコマコが他の人とかぶったからやり直したらこうなりました」


→次行きます。

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