第26話:貴「マコマコのキャラソン…マジひどいな」 花「ふはっ」 黒「^言^」 ページ29
貴「いいんだよ。こっちにはこっちの事情があんだ」
黄「どんな事情ッスか!?悪くないのにそれを認めるって一体なんなんッスか!?」
貴「私は松平様に迷惑をかけることは許されない」
今「それがたとえ、自分を抑え込むことになっても…ちゅうことか?」
貴「あぁ。私にとって松平様は主人だ。私はあの方に忠誠を誓うのみだ」
降「なんか侍みたいですね」
貴「いや、侍なんだけど」
天2「そうだなぁ〜…。そこのメス犬が俺たちについてくるなら、お前らを許してやってもいいぞ」
宮「はぁ!?なんだよそれ!」
笠「ふざけんなッ!」
貴「メス犬…か。上等じゃねぇか。行ってやるよ。その代わり、二度とコイツらには手出すな」
黄「Aっち!」
天1「ふん、そうか。顔だけはいいからな。たっぷり可愛がってやるよ」
天人二匹がAの肩に手を回し、一人が尻に手を回した。
その瞬間…
ガチャリ
天1&2「は?」
貴「10時38分、強制わいせつ罪で現行犯逮捕。おつかれっしたー」
天2「俺らには関係ねぇだろ!下等な猿どもの作ったルールなんぞは!」
貴「今、アンタが自分の足で江戸の地を踏んでいる。…そういうことだ」
天1「そんなの通用するわけねぇだろ!」
貴「知ってるか?松平様は主人である前に、私の義理の父だ。私が泣いて助けを請えば、貴方たちを星へ強制送還させるのは簡単なことだ」
天2「…ッチ」
天1「行くぞ。興がさめた」
天人は手錠をつけたままその場を去った。
黄「Aっち…めっちゃカッコいいッス!」
笠「お前が宇宙人にテンションあがるからこうなるんだボケ!」((蹴
黄「すいませんッス〜!」
笠「…大丈夫か?A」
貴「うん、ありがとう。もう慣れた。幸男さんが名前呼んでくれた」
笠「…!?//う、うるせー!」
緑「というか、あんまり無茶するな。危なっかしいのだよ」
黄「そうッスよ〜!俺も悪かったッスけど…女の子なんだから無茶はダメッス!」
今「せやで?ああいうのは男の仕事やさかい」
降「本当に、心配になります」
笠「…もっと女ってことを自覚しろ」
宮「今度から、俺らに任せろ」
貴「…みんな、ありがとな」
黄「…さあて解決したことだし町めぐりの続きッスよ〜!」
緑「せわしない奴なのだよ」
黄「いいじゃないッスか別に!あ、Aっちのおすすめの場所紹介してほしいッス!」
貴方「分かった。行くぞ」
この後は楽しく町を探検した。
第27話:貴「ある意味恐怖のメンバー…」 赤「何か言ったかな?」 貴「いえ、何でも」→←第25訓:貴「長らくお待たせしました!」玲「やっときたのね!」
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ひかたま(プロフ) - シャチ さん» コメントありがとうございます!う、嬉しいです(//∇//)占ツク一番なんて…!!本当にありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o))) (2014年10月4日 18時) (レス) id: 9c61718bb2 (このIDを非表示/違反報告)
シャチ - この小説大好きです!占ツクの小説で一番好きかも(´∇`)まだ途中までしか読んでないけど応援してます! (2014年10月4日 9時) (レス) id: c0c49a7126 (このIDを非表示/違反報告)
ひかたま(プロフ) - Moonさん» だよね!誰か絵に書いてほしい(((o(*゚▽゚*)o))) (2014年8月17日 0時) (レス) id: 9c61718bb2 (このIDを非表示/違反報告)
ひかたま(プロフ) - Moonさん» ヤバイよね!1人でうへぇってなる笑 (2014年8月17日 0時) (レス) id: 9c61718bb2 (このIDを非表示/違反報告)
Moon(プロフ) - みんなの執事を格好を想像したら…妄想が…!!!!!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・* (2014年8月16日 23時) (レス) id: c4ace6b3e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひかたま | 作成日時:2014年3月31日 20時