【黒バス×銀魂】貴「とりあえず、パトカー乗ろっか」 全「…え？」 貴「あ？」 土「優しくしてやれ」

第21訓:貴「人数多すぎて把握しきれない」　花「とりあえず状況説明しろ」　宮「年下なら下手に出ろ！」 ページ22

青「なんつーかチーム3、怖ぇな」


緑「チーム2で良かったのだよ」


火「つか花宮いんのかよ！」


黒「大丈夫です。だって、高尾くんに赤司くんに氷室さんですよ？確実に死亡フラグです」


氷「俺は争うのはあんまり好きじゃないな」


紫「室ちんよく言うよ〜」


森「どうせなら可愛い女の子と一緒が良かった」


貴「よく分かんないけど大変らしい」


土「いや、マジで大変だよ。俺が特に大変だよ」


貴「どうしよう…。何しよう。この人数はめんどくさいな」


赤「一つ提案があるんだがいいかい？」


貴「うん、何？」


赤「折角チームがあるわけだし、そのチームとAさんで一日過ごすというのはどうだろうか」



貴「あー楽そうでいいかも」


黄「てことは、Aっちと一緒に居られない日があるということッスか！？」


赤「そうなるね」


黄「いやッスよ〜！」


青「お前は夜会えるだろうが！」


黄「そうッスけど〜」


高「とりあえずさ〜お腹空いた〜」


火「……死ぬ」


貴「分かった。今から食堂行こうか」


みんなで食堂に移動した。





山「ちょっとAさん！なんでよりにもよって今日なんですか！」


食堂に入ると山崎に文句を言われた。


貴「たまたまだろ」


山「しかも若干人数増えてないですか！？」


貴「ご名答」


山「いや嬉しくないんですけど」


貴「あ、もしかして山崎が当番？」


山「そうですけど」


貴「山崎の料理、おいしいからよかった」


山「え！？…しょうがないですね。俺、頑張ります！」


貴「うん、頑張って」


黒「Aさん…すごいですね」


高「さっすが〜！」


席にとりあえず座る面々。


黄「Aっちって料理とかするンスか〜？」


貴「…したことないな」


黄「マジっすか！？」


土「あーコイツボンボンだから」


貴「ボンボン言うな」


青「赤司もボンボンだぜ？」


赤「ボンボン言うな」


宮「ボンボンはげろ！」


高「ちょwww宮地さんwwwww」


黒「火神くんは料理上手ですよね」


貴「マジで？」


火「まぁ、人並みには…」


貴「男子に負けた女子力…」


森「そんなことはないさ。Aはとても魅力的だよ」


貴「お前にだけは名前で呼ばれたくない」


そんな茶番なやり取りがとても楽しかった。


山「ご飯できましたよー！」


山崎の料理は…そこそこ美味しかった。


黒「火神くんの方が美味しいです」


テツヤが爆弾発言を落とすまで。

作者の一言。少し休憩です。→←第20訓:貴「どうしようかコレ」　黒「とりあえずマコマコ(笑)と同室はマジ勘弁」　高「真っ黒子様出たwww」

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