第11訓：貴「おーきーたー…！」 沖「ん？なんですかィ？」 貴「そんなことして楽しいか！」 沖「当たり前でさァ。俺ァ、サドなんで」 貴（そうでした…） ページ12
それぞれの部屋に案内した後、とりあえず大広間に集合になった。
青「はぁ…」
青峰くんが疲れてる。
叫び声聞こえたしな。
土「はぁ…」
なぜお前は疲れてる？
何があった土方。
まぁ、うん。赤司くんの笑顔が素晴らしいからツッコまないが。
とりあえず…
貴「沖田、あんまりいじめるな。お前んとこは16歳ばっかだろうが」
沖「えー」
貴「えーじゃない。今度何か奢ってやるから」
沖「じゃあ…」
沖田が私に近づいてきた。
貴「ん…？なんだ？」
思わず眉が寄り、沖田をみる。
沖田は私の顎を掴み、顔を近づけてきた。
沖「Aの初めて、くだせェ」
全「！！？」
貴「………テメェ！こんな大勢の前で暴露してんじゃねぇ！！」
私は沖田を殴りかかるが、さっと避けられる。
貴「刀抜けコラァ！」
私は刀を抜き構える。
沖「あぁ、すいやせん。こんな大勢の男の前でバラされたくないですよねィ。ま、せいぜい襲われないように気をつけてくだせェ」
ニヤリと笑う沖田。
貴「あ？お前だってまだだろうか！」
沖「馬鹿いわねぇでくだせェ。俺ァ色町言ってまさァ」
貴「うっわ、ないわぁ。お前笠松さんを見習えや。同い年でも沖田より絶対笠松さん選ぶわ」
笠「え！？」
沖「俺の方がモテてまさァ」
貴「いやないね。私、あんたのことちっともいいと思わない」
土「お前ら喧嘩は外でやれ！」
貴「あぁ？どう考えたってコイツが悪ィだろ！私は純真なんだよ！分かったかボケ！」
沖「へいへーい」
貴「お前、次は斬るぞリアルに」
私は睨みを利かせたあと、刀をしまう。
貴「…で？次、どうする？時間的に飯か？」
私が周りを見渡すと…
火「……………」
笠「……………」
この二人が顔を真っ赤にしていた。
貴「お前らはいつまでも引きずってんな！！」
純粋か。私より純粋か。
黒「…Aさんって沖田さんとおつきあいしてるんですか？」
黒子くんの唐突な質問。
貴「ンなワケねーだろ。死んでも嫌だ。天と地がひっくり返ろうが、地球が滅亡しようが絶対ありえねぇ」
沖「…そんなの、こっちから願い下げでさァ」
貴「そういうことだ。黒子くん分かった？」
黒「……はい、わかりました」
うん、その間は何かな？
土「…とにかく、お前らはどうしたいんだ？」
この土方の質問で、みんなが一斉に悩み始めた。
第12訓：貴「待って、みんなどんだけ食べるんだ」 火「モグモグ？」 貴「特にお前な」→←第10訓：高「赤司無双www」 貴「何あの子怖い」 赤「^^」
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ひかたま(プロフ) - シャチ さん» コメントありがとうございます！う、嬉しいです(//∇//)占ツク一番なんて…！！本当にありがとうございます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2014年10月4日 18時) (
レス) id: 9c61718bb2 (このIDを非表示/違反報告)
シャチ - この小説大好きです！占ツクの小説で一番好きかも（´∇｀）まだ途中までしか読んでないけど応援してます！ (2014年10月4日 9時) (レス) id: c0c49a7126 (このIDを非表示/違反報告)
ひかたま(プロフ) - Moonさん» だよね！誰か絵に書いてほしい(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2014年8月17日 0時) (レス) id: 9c61718bb2 (このIDを非表示/違反報告)
ひかたま(プロフ) - Moonさん» ヤバイよね！1人でうへぇってなる笑 (2014年8月17日 0時) (レス) id: 9c61718bb2 (このIDを非表示/違反報告)
Moon(プロフ) - みんなの執事を格好を想像したら…妄想が…！！！！！*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* (2014年8月16日 23時) (レス) id: c4ace6b3e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひかたま | 作成日時：2014年3月31日 20時
