第10訓:高「赤司無双www」 貴「何あの子怖い」 赤「^^」 ページ11
チーム3
高「あっれー?青峰の声じゃね?」
ここのチームにも聞こえていた青峰の叫び声。
土「あぁ、大方総悟だろ。かわいそうに」
土方も大してかわいそうとは思ってないが口だけだ。
土「ここが俺の部屋だ」
土方が部屋を開けると…なんとも言えない異臭がした。
高「えっ!何コレくっさwww煙草か?」
土「あぁ、悪い。俺はかなり煙草を吸うから、そこの所よろしく」
高「別にいいっすよー。俺、慣れてるんで。けど、それだけじゃない気がするんだよなー」
高尾が部屋を見渡すと、あちらこちらにマヨネーズの空箱が落ちていた。
高「何故にマヨネーズ!?」
土「俺はマヨラーだからな」
高「…にしてもひどいwwww」
高尾は笑い転げるが、赤司と氷室は黙ったままだ。
土「ん?お前ら、何か気にくわねぇことでもあんのか?」
すると、氷室はゆっくりと口を開いた。
氷「……僕に煙草とマヨネーズの匂いが付着してしまう。どうしてくれるんですか…?」
静かに怒っている氷室。
高「出た!エレガントヤンキーwww」
赤司はというと…。
赤「僕に煙草の匂いなど認めない。こんなこともあろうかと、さっきの部屋にあったファ●リーズを持ってきたよ。しかも三つ」
氷室「赤司くん、君はniceだね」
高「マジ赤司用意周到www」
赤「さあ、これを部屋中にばらまくぞ」
氷「OK!」
高「りょーかいっwww」
土「お前ら…!!!」
赤「それと土方さん。僕がこの部屋に住むからには、煙草は外で吸うように」
土「はぁ!?なんで俺がテメーの言う事きかなきゃならねぇんだ!俺の部屋だぞ!」
赤「僕に逆らう奴は親でも殺す」
土「………勝手にしろ」
赤「それとマヨネーズも部屋では食べないでください。臭いんで」
土「てめっ!あんまマヨネーズバカにすんなよ!!」
赤「頭が高いぞ」
土「うおわっ!!」
赤司のその一言で膝から崩れ落ちる土方。
赤「僕の言うことは…?」
高「ゼッタ―イ!!てか?www」
赤「よく分かったね」
氷「赤司のおかげで有意義な生活を送れそうだ」
土「テメェら…!!覚えとけよ…!」
土方、高校生になめられる。
赤司無双発動なチーム3
第11訓:貴「おーきーたー…!」 沖「ん?なんですかィ?」 貴「そんなことして楽しいか!」 沖「当たり前でさァ。俺ァ、サドなんで」 貴(そうでした…)→←第9訓:貴「年上が二人…」 今「そんな気遣いいらんで?」 貴「土方と交換してほしいわ」 土「あ?」
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ひかたま(プロフ) - シャチ さん» コメントありがとうございます!う、嬉しいです(//∇//)占ツク一番なんて…!!本当にありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o))) (2014年10月4日 18時) (レス) id: 9c61718bb2 (このIDを非表示/違反報告)
シャチ - この小説大好きです!占ツクの小説で一番好きかも(´∇`)まだ途中までしか読んでないけど応援してます! (2014年10月4日 9時) (レス) id: c0c49a7126 (このIDを非表示/違反報告)
ひかたま(プロフ) - Moonさん» だよね!誰か絵に書いてほしい(((o(*゚▽゚*)o))) (2014年8月17日 0時) (レス) id: 9c61718bb2 (このIDを非表示/違反報告)
ひかたま(プロフ) - Moonさん» ヤバイよね!1人でうへぇってなる笑 (2014年8月17日 0時) (レス) id: 9c61718bb2 (このIDを非表示/違反報告)
Moon(プロフ) - みんなの執事を格好を想像したら…妄想が…!!!!!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・* (2014年8月16日 23時) (レス) id: c4ace6b3e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひかたま | 作成日時:2014年3月31日 20時