4 一松 × (詰め合わせ) ページ5
一「A……。」
夢「ん?」
ぎゅ……
一松が抱きついてきた。一松は私の前ではとても甘えん坊になる。
くしゃっと頭を撫でられ、耳を優しくさわられる。
やっぱり猫好きの一松だ。撫で方やさわり方が猫に対して負担がない。
思わず、気を許して抱きしめ返していると、一松の手は背中をつたい気がつけばしっぽの付
け根まで降りてきていた。
夢「あっぅん」
サワサワと触られ、ツゥ、としっぽの付け根から先まで指でなぞられる。
しっぽの付け根は猫にとっての性感帯だ。そんなに弄られたら、どうしても体が反応してしまう。
夢「んっ……」
一「何?感じてんの?(ニヤッ」
夢「ちっ、違っ、うッ」
一「じゃあ、顔、こっち向けて…」
ちゅっ…
一松にキスをされた。深い方のヤツ。何度も何度も角度を変えて、繰り返し…
気が付くと、いつの間にかキスは終わり、首輪を付けられていた。
その鎖は一松が持っている。
一松は妖しい笑みを浮かべながら鎖をジャラリと鳴らす。
一「よろしくね…。 僕のガッティーナ。」
27人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
沢村 秋羽(プロフ) - カ「フッ、読んでくれたのか、カラ松gir お「読んでくれてありがとー!これからも応援よろしくな!」えっ・・・」 (2016年12月26日 12時) (レス) id: d71e5b228e (このIDを非表示/違反報告)
runa0124(プロフ) - ぬぁぁぁぁ(^ω^)サイコー!特に長兄松が\(//∇//)\ (2016年12月23日 23時) (レス) id: 5232ef4f1f (このIDを非表示/違反報告)
きなこもち(元きなこ) - ほんとに?!ありがとうございます(≧∇≦)じゃあ、一松の耳フェチを書いてほしいです!お願いします(≧∇≦) (2016年8月6日 23時) (レス) id: e3c21b164c (このIDを非表示/違反報告)
九頭竜大神(プロフ) - 一「こんなゴミがかっこいいなんてどうかしてるんじゃないの?え?Sが良かった?じゃあ、そこに這い蹲れよ。俺が蔑んでやるからさ。ヒヒッ・・・」どんな話が良いですか?良ければリクエストお願いします! (2016年8月6日 17時) (レス) id: d71e5b228e (このIDを非表示/違反報告)
きなこ - 一松のドSがカッコいい!良ければMも見たい笑笑 (2016年8月4日 23時) (レス) id: e3c21b164c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:沢村 秋羽 | 作成日時:2016年6月2日 23時