【おそ松さん】ケモ耳少女とフェチ松さん[短編集]

２３ 兄松 × 夏祭り(真面目に閲覧注意！) ページ25

(おそ松side)

夢「あっ、あっちで金魚掬いやってるよ！」

あー、もー、幸せ！だってメッチャかわいい

Aが俺の横を歩いてんだぜ！しかも浴衣
で！

カラ松とチョロシコスキーは焼きそばを買いに
行ってる。つまり二人きり！

お「なあ、A！暑いだろ？アイス食お！」
夢「オッケー！」

俺達は棒アイスを必死にがっついた。A
は「あ、垂れてる！」とか言いながら下からア
イスを舐めあげていた。


ごくり･･･


なんでだろう･･･。正直、今、Aがすごく
エ ロく見える。なんかこう･･フェ〇みたいな。
その時、Aが「暑ーい！」とか言いながら
アイスを根本まで咥えこんだ。


はぅッ


ヤバイ･･･、勃 ってきたかも･･･。
俺はそのことを必死に隠しながら「ちょっと来
て」、とAを絶対に人から見えないスポ
ットに連れ込んだ。


(大丈夫、ここなら･･･)


あどけない顔で「どうしたの？」と聞いてくる
Aにドクンと胸の鼓動が速くなる。


俺の手でめちゃくちゃにしたい。喘 がせたい。
そんなことを考えながら俺はAに囁いた

お「なんかさー、Aのアイス食ってんのみたらフェ〇に見えてさ、もうガチガチなんだけど。」

夢「えっ･･･。」

俺の言葉に動揺し、顔を真っ赤にする姿は本当
に可愛い。俺は意を決して言った、ダメ元だっ
たけど。

お「口でシ てくんない？」
夢「うん。」

こくりと頷かれ驚く。いやあ、マジすか、マジ
すか、あざーっす！あざーっす！

ﾋﾟｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ (←規制！音も規制！)

ガサガサッ


チ「ったく、おそ松兄さん！移動したんなら一
言位声かけ･･･って、え？」
カ「b、brother･･･。honey･･･！？」

カ、カラ松とチョロ松に見られたァァァァァ〜〜！？！！！！


マ、マズイ･･･二人からドス黒いオーラが出て
る！？


チ･カ「「あの(ねぇ／なぁ)！？」」
チ「そういうことしてるんだったら呼べよ！」
カ「フッ、抜け駆けはズルイぜ？brother」


兄松、ここに集結。


カ･チ「「兄さんと同じコト、僕達にもシ てく
れるよね？」」


夢(絶対に腰、痛くなるよね･･･。)

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