【おそ松さん】ケモ耳少女とフェチ松さん[短編集]

19 紅松 × 唇 ページ21

夢主、おそ松、トド松は学生設定でいきます!

三人はクラスメート、制服はネクタイのやつです。


(おそ松side)

お「〜♪」

俺が鼻歌を歌いながら家に帰ろうとしていた時、

タッタ… 後ろから足音が聞こえ、肩をつつかれた。

夢「あの、おそ松くん、ちょっといい?」

そのまま路地裏に連れ込まれる。

えっ、このコってさ、俺のクラスで男子に一番人気のA!? えっ何?俺も狙ってるけどさ、えっ、

愛の告白ゥゥゥゥゥゥ!?!?!?!?


お「何?」 わざとイケヴォで聞く。
夢「あのね、私…」 顔を真っ赤にして可愛い。

夢「おそ松くんのことが好きなの!付き合って下さい!」


はい来たよ!DT卒業チャーンス!!!!

俺は返事の代わりにAの唇を舐める。


夢「んっ ん〜」
お「俺も、Aのこと好きだからさ、付き合って…」
夢「本当!?ありがとう!」


抱きつかれた。やっぱり彼女っていいな。

で、俺らが路地裏でリア充満喫してた時に、聞こえたんだ。

あのドライモンスターの声が。



ト「え?おそ松兄さん何してんの?っていかそこにいるのA?」


ヤベェ、あれに見つかったが最期… こ、ここは適当に誤魔化して…


夢「おそ松くんの彼女になりました斑鳩 Aです。よろしくね!トド松くん!」

言っちゃダメだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

だが時、すでに遅し!トド松は暗い目をしながらこっちに近づいてきた。

ト「兄さんってさ、3PってOK?」

何この威圧感…こえー…

お「おおお…O…K…」

威圧感につい返事したけど、よく考えたら今ヤバイこと承諾した気がする。

もう、イヤ〜な予感が…


ト「じゃあ、さ…」

トド松はいきなりAのネクタイをひっぱって自分の方に近づけた。近づく顔と顔、そのままキス

をする。

夢「んーっ、ん(ちゅっ) はぁ…んっ…」




うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

Aは力が抜けたのか、へなっと崩れ落ちた。


ト「兄さんがOKしたんじゃん。3Pしようよ。」

??????????????カオス!


俺は今、Aの唇を自分の舌であいぶしながら思う。




どうしてこうなった…


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更新遅れてスミマセン!

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