Story.4 ページ6
どこもかしこも真っ白な壁に囲まれたその道は、初めてここに来た私にとってずっと同じ道を通っているように感じるほどだ。
そして数分後、たどり着いた場所は一番隊と書かれた大きな扉のある場所で。
「...ここは?」
「一番隊の隊舎ッス。ここの隊長が今の尸魂界護廷十三隊のトップなんですよ。って言っても、初代元帥からここ千年程変わってないんすけどね」
そう言うと浦原さんは一番隊の隊舎の扉を開き「総隊長〜入りますよ〜」と言いながらズカズカと隊舎の中に入っていった。
置いていかれた私は「ちょっと待ってくださいよ!」と後ろから叫んでみたが、もうそこに浦原さんの姿はなく、奥の方から「早く来てくださいよ〜」と返事が返ってきただけだった。
仕方なくおずおずと隊舎の中に足を踏み入れたが独特の威圧感のせいで居心地が悪い。
正直いって、早く出たい。
真っ直ぐな廊下をしばらく歩いていると執務室らしき所に出る。整頓された部屋に置かれた机に、顔に大きな十字傷のある老人が机のうえに手を組み座っていた。
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明里香(プロフ) - 35話、関わりんときじゃなくて、関わらんときです。 (7月25日 21時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 34話、浮竹隊じゃなくて、十三番隊です。個人名で隊の名前を呼んだりしません。 (7月25日 21時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 27話、予告道理じゃなくて、予告通りです。 (7月25日 21時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 1話、頬ずえじゃなくて、頬杖です。 (7月25日 21時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
近藤。(プロフ) - 煉海さん» ...イヅルは...毒舌ですよ?(願望)イヅルに罵られてみたいなぁ... (2018年1月16日 20時) (レス) id: f8f1e234ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:近藤。 | 作成日時:2017年2月26日 11時