お前ら全員整形手術してこい【青葉城西】

烏野のマネージャー ページ49

まあ、引きますよね、うん。


でもさ、そこのメガネ。


笑うならこっそり笑えよ！！


月島「どもw月島ですwww原野さんの後なので名前も霞んでしまうと思いますケドwww」



お前も相当性格悪いな！！！


こんなに初対面の相手にストレートに言われたのは初めてだよ！！！


谷地「え、と…私は谷地仁花であ、あります！！よ、よろしくお願いしますですっ！！！」



うわぁ…癒されるぅ……。


見たか、姫子ちゃん。

これが本当に緊張していて、かわいい天使だ。


目の保養になりまする。
(ついに日本語イカれた)


次は三年生のマネか……


清水「清水潔子です。よろしく」


……ん？


…清水、潔子……？？


人、違いデスヨネ？？


清水「…………」


あ、ちゃいますわ。本物でした。


潔子ちゃんやめて、その疑ってる目やめて！


……というよりなんで潔子ちゃんがここにいるの？


なんで男子バレー部のマネージャーしてるの？


陸上は？


なんで…？？


『すっごいかわいいっ！！』



清水「きゃっ！！」



私は潔子ちゃんにいきなり抱きついた。

そして耳元で囁く。


『これには訳があるの。あとで必ず話すから』


潔子ちゃんは静かに頷いてくれた。


？「おい！潔子さんから離れろ！！」


坊主頭の男の子にあしらわれる。



？「潔子さんに変なことするなよ！」



『ごめんなさぁい…すっごくかわいくて、つい』


？「それは俺もわかるがダメだ！！」



おお、潔子ちゃんのファンか！！

頼もしいな！！


てか変なことするなよって……信用よ…。


潔子ちゃんは私を眺め、私はそれにプリティスマイル(吐)と手を振った。

※読まなくてもいい続編のしらせ→←まともな主将ください

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