最弱びより85 ページ22
『こ、こわ・・・』
クリスタ「あの・・・登ってきましたが・・・」
「多分あと少ししたら撤退命令がでると思うけどね」
私とクリスタの乗ってる木に群がる巨人
ホラー映画より怖いよ・・・
―――A
『・・・ん?』
クリスタ「どうしたの?」
『今何か聞こえなかった?』
クリスタ「何も聞こえないけど・・・」
―――A
『ほら・・・!!』
クリスタ「A疲れてるの・・・?」
聞こえなくなった声がまた聞こえた
でもさっきの声と違うのは
様付けがなくなった事と
聞き覚えがある声
―――A、来て
『・・・!!クリスタ!!私いかないと!!』
クリスタ「A!?どこいくの!?」
フラワーに乗る時間が惜しかったから
立体機動で森の中に入っていった
―――早く
『(この声・・・まさか!!)』
嫌な予感がして
急いで声のするところにむかった
『女型の巨人!?』
目の前には無数のワイヤーで体を固定されている女型の巨人
私がここにきたら声は無くなった
つまりこの巨人から聞こえてたわけだ
―――グラッ
『きゃっ・・・!!』
木に刺さってたアンカーが突然外れた
その拍子に下に落ちてしまった
『いたたた・・・』
幸いにも巨人はいなかったのでなんとか助かった
ただ頭を打ったからすごく頭が痛い
『薬のんどこう・・・あ、忘れてた』
いつも持っている薬を忘れてしまってたので
たまたま持ってたハンジさんの薬を急いで飲んだ
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山猫(プロフ) - 霊那さん» ありがとうございます!!皆さんに満足してもらえるように頑張ります!! (2013年10月12日 10時) (レス) id: 1e5048a95d (このIDを非表示/違反報告)
霊那 - この小説大好きです!リヴァイかっこいい!(>∀<)これからも頑張って下さい! (2013年10月11日 21時) (レス) id: 3293003bd0 (このIDを非表示/違反報告)
山猫(プロフ) - ポッキーさん» あわわわ!!そんな事言ってくれるなんて・・・山猫幸せです!!ありがとうございます!! (2013年10月7日 21時) (レス) id: 1e5048a95d (このIDを非表示/違反報告)
山猫(プロフ) - ☆いちご☆さん» リヴァイのかっこよさは犯罪ですね!!小節書いてるんですね!!是非ともみさせていただきます!!応援ありがとうございます。 (2013年10月7日 21時) (レス) id: 1e5048a95d (このIDを非表示/違反報告)
山猫(プロフ) - きゅなさん» 皆さんが飽きない様に必死にしています←更新頑張ります!! (2013年10月7日 21時) (レス) id: 1e5048a95d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:山猫 | 作成日時:2013年9月6日 0時