検索窓
今日:7 hit、昨日:4 hit、合計:9,572 hit

私の過去byカオル ページ12

〜メカクシ団アジト〜
カオル「やっぱメカクシ団楽しい!」
メカクシ団に入ってからずっと思ってきたこと
私は自分の首にかけているペンダントの中をを見た
カオル「(ああ、あのころは楽しかったな・・・)」
ペンダントを見たせいで昔のことを思い出してしまった
カオル「(気分が悪い・・・外に行こう)」
あいにく外は雨だったが構わず外へ出た
カオル「そう、こんな時だったな・・・」
私には幼馴染がいた。幼馴染の名前はユウキ
ユウキは元気で面白くてそして私の思いの人でもあった
ユウキには目の能力がないが私に能力があるのは知っていた。でもユウキは私を怖がったり
気味悪がったりしなかった。だがほかの人はちがった。目が赤いのを見て
「気持ち悪い!」「こっちに来るなバケモノ!」といい私に暴力をふるった
でも私はユウキがそばにいてくれたから耐えられたんだ
だけどある日近くの森で遊んでいると「やあ。キミがカオルちゃんだね」と知らない男数人に
話しかけられた。白衣を着ていたから何かの実験をする人と思った。
「僕たちの実験に協力してくれないかな?その目の能力で(二ヤッ」
その言葉を聞いて鳥肌がたった。(この人たちと関わっちゃいけない)
そういう思いが湧き上がってきた。私は逃げようとしたがつかまってしまった
カオル「やっ放して!」
もうダメ・・・そう思ったとき
ユウキ「何やってんだ!!」ユウキが助けに来てくれた。
私たちは逃げた。・・が
ユウキ「いっ」
ユウキの足から血がでていた。相手は武器を持っていたのだ。
ユウキ「カオル・・逃げろ・・・」 そういった。だが相手はそこまで来ていた。
「手間かかせやがって」 すると・・・
パァン
でかい音が響き渡った。その時私は確信したユウキが撃たれたと。
「ふんバカな奴だな」
私の中で何かがきれた。
カオル「あぁぁぁぁ!!」
「なんだ!?」そこから先は一時覚えていない
カオル「はぁはぁ」気が付くと一面血が広がってた
カオル「(私はこの人たちを殺しちゃったんだ・・・)」
そう思ったとき
ユウキ「カオル」かすかにユウキの声がした
カオル「ユウキ!」近ずいてみると何かを言おうとしていた
ユウキ「カオル・・・大好きだ・・・」そこでユウキは何も言わなくなった
カオル「うわぁぁぁぁん」
私の大好きなユウキは死んでしまった
そのあと男たちが持っていたケータイで病院に電話をし、私はこの街を離れた
それから団長に出会ってメカクシ団のみんなにあったんだ
これが私の過去・・・

レミトの恋愛事情。 byレミト→←私の過去byリナ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

*LERELUA*(プロフ) - ういなさん» ミラ「だっ……大丈夫ユウ…ッ!?…………レッ、レミト…!!…ユウがびっくりしてるよ……っ!?」 (2013年4月1日 19時) (レス) id: ceecd53c0c (このIDを非表示/違反報告)
*LERELUA*(プロフ) - 凛さん» ミラ「うぅ、ありがとうリナッ……!!((涙」あ、私お気に入りに登録する時は評価も一緒に入れるようにしてるんだ(*´∀`) (2013年4月1日 19時) (レス) id: ceecd53c0c (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - リナ「続編を作って早々評価入ってるってどゆこと?」 (2013年4月1日 19時) (レス) id: 6d984d9a78 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - *LERELUA*さん» リナ「全然大丈夫だと思うよ〜?(*^^*)」 (2013年4月1日 19時) (レス) id: 6d984d9a78 (このIDを非表示/違反報告)
*LERELUA*(プロフ) - 凛さん» ありがとう!!……何かホントごめんなさい……。なんだあの締めは……orz (2013年4月1日 19時) (レス) id: ceecd53c0c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:非公式メカクシ団 x他3人 | 作者ホームページ:   
作成日時:2013年3月24日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。