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好き…4… ページ6

貴方「都会に行ってもいい!?」

母「都会!?何言ってるのよ!」

貴方「だってヒヨリが夏休みに行こうって…!」

母「向こうの親は!?ついてくるの?お母さんは忙しいから一緒に行けないから、

ヒヨリちゃんの方の親は?どうなの?」

貴方「ちゃんと聞いてない…」

私がそういうと、お母さんは顔を真っ赤にして、

母「子供2人だけで行くなんてお母さんは許しません!!」

と怒ってしまった。子供2人じゃないんだけどな…ヒビヤ君…。

貴方「じゃ、じゃあ、親がついてきたらいいの?」

と聞くと、お母さんは少し考えてから

母「大丈夫じゃないの?とにかく、行くなら大人の人とね。」

と言ってくれた。

今日はもう夜遅いし、明日、学校でヒヨリちゃんに親がついてくるか聞こう。


〜翌日〜

貴方「そろそろ、出ようかな…」

ランドセルを背負って家を出ようとすると、ピンポーンと音が鳴った。

誰だろう?

貴方「はい?」

ヒヨリ「あ!A!!」

貴方「え!?なんで来たの!?」

いきなりでびっくりしたぁ…

ヒヨリ「一緒にいこうかなって思って!ランドセル背負ってるってことは…

今から出ようとしてたの?」

貴方「うん。じゃあ、一緒にいこ!」

お母さんにいってきますと言ってから、私はヒヨリと初めて一緒に登校をした。

ヒヨリ「そういえば昨日の話、お母さんにした?」

貴方「あっ…えっと…大人の人がついていないとダメって…ヒヨリのお父さんとか、

お母さんって来る?」

ヒヨリ「秘密。」

貴方「えぇ!?秘密って!」

それはヤバい。ヒヨリとヒビヤ君と一緒に都会に行けない…!

ヒヨリ「ついてくるって言っとけば?」

貴方「嘘はダメだよ!?」

ヒヨリ「私が言ってるんだから大丈夫よ。」

ヒヨリは私にウインクをして「ね?」と言った。

嘘はダメだけど…私、3人で都会に行きたいし…

1回ぐらいいいよね…?

複雑な気持ちになりながらも私はお母さんに嘘をつくことにした。


 
 
 

…このときに行くのをやめようと言っていたら、私たちは悲しまずにいられたかもしれないのに…




___________________________
こんにちわ!こんばんわ!れんげです!

今思ったんですけど、Aさんに能力つけちゃっていいですか?

もう、いいですよね!?

そうしちゃいましょう!!←ww

勝手ながらですいません…能力つける可能性が大です(´・ω・`)

好き…5…→←好き…3…


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

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設定タグ:カゲプロ , ヒビヤ , 雨宮響也   
作品ジャンル:恋愛
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れんげ(プロフ) - 六花さん» 本当ですか!!嬉しいです!ありがとうございます! (2016年5月10日 19時) (レス) id: 13e871e35f (このIDを非表示/違反報告)
六花 - Part1読み終わりました!夢主ちゃんかわいいですね〜♪( ´▽`) (2016年5月10日 19時) (レス) id: 64f6b28fb3 (このIDを非表示/違反報告)
れんげ(プロフ) - ☆★百萌奈★☆さん» ありがとうございます!!がんばります! (2015年8月14日 1時) (レス) id: 66a7292074 (このIDを非表示/違反報告)
☆★百萌奈★☆(プロフ) - 面白いっ!!更新ファイトー!!! (2015年8月13日 22時) (レス) id: 18d6addc1e (このIDを非表示/違反報告)
◆◇萌々菜◇◆(プロフ) - れんげさん» ヾノ≧∀≦)oイエイエ! (2015年8月11日 18時) (レス) id: 18d6addc1e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:れんげ | 作成日時:2014年6月13日 23時

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