【カゲプロ】私は君が、君はあの娘が好きで…【ヒビヤ】

好き…43… ページ48

貴方ｓｉｄｅ

ヒビヤ「お風呂、気持ちよかったよ。」

貴方「そう？熱くなかった？」

ヒビヤ「全然大丈夫だったよ！…じゃあ、僕はAが上がるまでここで涼んでるよ。」

ヒビヤ君は扇風機の前に行き、「あああああああ」としゃべりだした。

私は、お風呂の準備をして、お風呂に入った。

しばらく時間がたって、髪や体を洗って本来なら湯船につかるんだけど…

ヒビヤ君が入った後だって考えると、変に意識しちゃって入りづらい……。

悪いことじゃないし…大丈夫だよね！

じゃぶん！と勢いのある音をだして、湯船につかる。

貴方「んー！やっぱり気持ちいいなぁ！」

いつも通り、湯船につかるのはとっても気持ちよくて、のんびりできるから好きだ。

一回、寝ちゃったこともあったっけ…？

ぼーっとしていたら、いつの間にか５分すぎていた。

貴方「これ以上浸かってたらのぼせちゃうかも！」

私は急いで、お風呂をあがった。

パジャマを着て、髪を乾かして、歯を磨いて、リビングに行くと

ヒビヤ「あ、A！」

ヒビヤ君がまだ扇風機にあたってたｗ

貴方「そろそろ寝る？」

ヒビヤ「うん、僕もう眠たいよｗ」

貴方「私も！」

お風呂に入ったら、自然と眠たくなってくるのはなんでなんだろうなぁ。

母「おやすみなさい。」

貴方・ヒビヤ「おやすみなさい！」

この日は、たくさん遊んでいっぱい笑って、疲れたからか、すぐに眠ることができた。

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