【カゲプロ】私は君が、君はあの娘が好きで…【ヒビヤ】

好き…42… ページ46

母「ふぅ…２人が手伝ってくれたから、だいぶ早くできてよかったわ！」

お母さんはさっきからそう言って私とヒビヤ君にお礼を言う。

貴方「お母さんそれ何回目ｗｗ」

ヒビヤ「でも、ご飯もおいしかったね！Aはいつもこういう味の料理を食べてるんだね！」

ヒビヤ君は羨ましそうにそういった。

貴方「たまに失敗しておいしくないのもあるんだよ…ｗ」

ヒビヤ「え、それ本当！？」

お母さん、たまに不器用だからなぁｗｗｗ

母「また、そういうこと言って！！」

お母さんが笑いながらそういったとき、お風呂が沸けた音楽が鳴り始めた。

母「お風呂、順番決めて入っちゃいなさい。」

貴方「ヒビヤ君先でいいよ！」

ヒビヤ「え、いいの！？……じゃあ、一番風呂いただきます…！」

と言ってヒビヤ君はお風呂の準備をしに行った。

貴方「ヒビヤ君！タオルは用意してるって！」

ヒビヤ「うん、わかった！！」


ヒビヤｓｉｄｅ

一番風呂もらっちゃったけどよかったのかな……。

頭と体を洗った後、湯船につかりながらそう思った。

夏の暑さは夜も続いているせいか、首元や額に汗が浮かんでくる。

ヒビヤ「あっついけど…気持ちいいな。」

ふと思ったことがある。

この後、Aは僕の入ったあとの湯船を浸かｒ…

って、何を考えてるんだ僕は！！！！

こ、こんな…変態…みたい…な……

これ以上浸かってるとのぼせる！！上がろう。

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