【カゲプロ】私は君が、君はあの娘が好きで…【ヒビヤ】

好き…39… ページ43

母「ただいまー。」

貴方「あ！これがこうなるんじゃない？」

ヒビヤ「そっか、だからこうなってこうなのか！」

お母さんの声に気付かず、2人ともわからなかった発展問題を解く。

母「ずいぶん集中してるのねｗ」

貴方「お母さん！」

ヒビヤ「帰ってたんですか！？」

母「ヒビヤ君ってば、敬語じゃなくてもいいのよ？」

ヒビヤ「うぇ！あ、はい！」

カノさんたちと話すときはぜんぜん普通なのに、私のお母さんにはため口使いにくいんだｗ

母「今から、お昼作るからそれまで自由にしてていいよ。」

貴方・ヒビヤ「うん！わかった！」

私とヒビヤ君はテーブルに広げていた宿題を片づけて、しばらくLINEでメカクシ団の

みんなと連絡を取ることにした。

今日はセトさんも家にいるみたいで、だいぶにぎやかにやってるとか…ｗ

この前カノさんがマリーさんを脅かして、固められたとか、

モモちゃんがテレビの生放送で噛みまくっていたりとか、

コノハさんがずっと私たちのことを話すとか、

とにかくいろんなことを聞いた。

ヒビヤ「まったく、おじさんやおばさんたちは暇人なのかな。」

貴方「少なくともモモちゃんやセトさん、それにキドさん、マリーさんは働き者だよ！」

モモちゃんはアイドル、セトさんはバイト、キドさんは家事、マリーさんは内職…と

4人は働き者だ。

ヒビヤ「あの黒いパーカーのおじさんは人をからかってることぐらいしかしてないよね。」

なんでだろう…安易に想像できる…。

好き…40…→←好き…38…

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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