【カゲプロ】私は君が、君はあの娘が好きで…【ヒビヤ】 (ページ42)

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好き…38… ページ42

貴方「算数の文章問題ってなんでこんなに難しいの？」

ヒビヤ「わかんない。計算だけなら簡単なのにね。」

貴方「しかも、このテキスト…難しい問題いっぱいあるし…。」

解けないことはない、でも数字が大きすぎる。

なに？6400÷125って…。(適当に数字を打っただけなのできっと解けないですよ。)

2ケタと2ケタの計算も嫌い。筆算を使って解くのが時間かかるから。

算数ってこういうところがあるから面倒くさいんだよなぁ。

嫌いってわけじゃないんだけど…。

ヒビヤ「でも、Aってさ、学校のプリントとかやっててもだいたい1番に終わるよね。

それって計算するスピードが速いってことじゃないかな？」

貴方「でも、計算ミスしちゃうよ？」

ヒビヤ「この前見せてくれた小テスト、満点だったじゃないか！

Aのバカ！これでもくらえ！」

ヒビヤ君はニヤッと笑うと、私の脇腹をくすぐりはじめた。

貴方「やだ！やめてよヒビヤ君！こしょばいよｗｗｗアハハｗアハハハハｗ」

10秒くらい経つと、やめてくれたけど…私ってば本当にくすぐられるのダメだな…。

貴方「し…死ぬかと思った…。」

ヒビヤ「ごめんごめんｗ宿題の続き、やろっか？」

貴方「うん！」

それから、私とヒビヤ君はわからないところを教えあったり、くだらない話をしたりして

宿題を進めていった。

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こんにちは！れんげです！

いやぁ…わたしもこちょこちょだめなんですよｗ

脇腹、首、ひざ、背中…あらゆるところが弱いんですよｗｗ

いらない作者情報でしたｗ

ちなみにくすぐられたら「ぴぎゃあ」とか「のわっ」とか変な鳴き声出ますｗ