【カゲプロ】私は君が、君はあの娘が好きで…【ヒビヤ】 (ページ40)

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好き…36… ページ40

貴方「早く来ないかなぁ。」

待ちに待ったこの連休。

あと2時間待てば、10時になればヒビヤ君が来る。

楽しみすぎていつもより早起きしてしまった私は、暇で暇で仕方がない。

テレビを見ても、本を読んでも、ゲームをしても時間の流れが遅く感じる。

こういう時に限って、なんで早く感じてくれないんだろうか。

母「約束の時間はだいぶ先でしょ？」

貴方「うん。」

母「宿題でもして待ってなさいｗ」

お母さんは笑いながらそう言った。

宿題かぁ…やっとかないとたまっちゃうからやっとくか…。

それから宿題を4分の1ほど片づけたくらいに約束の時間くらいになった。

貴方「疲れた…。どうして連休は宿題が多く出されるんだろう…。」

愚痴を言いながら自分の部屋から出て、リビングでインターホンが鳴るのを待つ。

時計を見るとあと13分前。

あと少しと思うけど、私にとって13分は長い…気がする。

と、思っていたら、

ピンポーンとリビングに鳴り響くインターホンの音。

私は小走りになって玄関に向かい、そしてドアを開けた。

貴方「いらっしゃい！」

ヒビヤ「おじゃまします！」

私は勢いよくドアを開けたせいでヒビヤ君は少し驚いたけど、すぐに笑顔で答えてくれた。

君とやりたいことがたくさんあるんだ。

この連休もいっぱい遊んで思いで作ろうね？

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めちゃくそ遅くなりました

体育祭でめちゃくちゃ賞をもらったれんげです(殴

ちなみに、総合優勝、応援制作、応援、学年種目いただきましたｗ

ムカデ競争は2位だったんですよｗムカデさえ取れればパーフェクトだったのにｗ

まぁ、中学校生活最後の体育祭でめちゃくちゃいい成績とれたのでよかったですｗ

話が脱線しすぎですねｗ

遅くなって本当に申し訳ありませんでした！