【カゲプロ】私は君が、君はあの娘が好きで…【ヒビヤ】

好き…29… ページ33

母「たくっ！心配かけて！」

メカクシ団に入った次の日の朝、警察の人から連絡を受けたお母さんは東京に来た。

苦しいほどに抱きしめて、お母さんの顔は涙でぐちゃぐちゃだ。

私は、「お母さんなんて大嫌い」と思っていたことを忘れて、

貴方「ごめんなさい。大丈夫だよ。」

とお母さんに謝った。

ヒビヤ君の両親は忙しいみたいで来れなかったみたい。

母「ヒビヤ君もコノハさんもごめんなさいね。Aがお世話になってます。」

ヒビヤ「いえ！僕はAにいろいろ助けてもらってますから！」

コノハ「大丈夫…です。」

貴方「もう！2人とも戸惑ってるじゃん！」

そんなこんなで、コノハさんの家で、お母さんが少しの間お世話になることになりました。

事故にあった娘を気遣ったのか憧れの「携帯電話(スマホ)」も買ってもらいました。

これで、メカクシ団のみんなやヒビヤ君と離れていても連絡ができる！
(ヒビヤ君はスマホ買ったていでお願いします)

午後になって、私とヒビヤ君はメカクシ団アジトへ急いだ。

キド「あぁ、お前たちか。どうしたんだ？」

貴方「みなさんの連絡先を聞こうと思って！」

ヒビヤ「僕たちが帰っても連絡できるように！」

2人でスマホをみんなに見せて、かたっぱしから連絡先を聞いた。

モモちゃんはいなかったけど、シンタローさんに教えてもらった。

カノ「2人とも歩きスマホにはご注意を〜♪だよ？」

貴方・ヒビヤ「わかってる！」

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
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