祝!!フィールド200 ページ24
店員さんの明るい声を背に店を出る。
さっきの店員さん、可愛かったけどメガネがな…。
メガネない方が絶対似合う←
学校に着く前に、コンパクトミラーで顔を確認する。
…よし。目の腫れも引いたし大丈夫。
授業中なため、静まり返った校舎内を歩いていく。
そして応接室前に着き、小さく深呼吸。
…大丈夫。ヒバリンからも何か言われるかもだけど、大丈夫。
私なら耐えれる。
貴方「ヒバリ〜ン☆遅れてごめんね〜」
いつも通りノックもなしに応接室へ入る。
そこにはまだリボーンもいて驚くが、コーヒーを受け取るためかと解釈する。
貴方「これ頼まれてたコーヒーね」
リボーン「サンキューな。じゃあ、オレは帰るぞ」
窓を軽々と飛び越えて、レオンをパラシュートのようにして出ていく。
レオン便利だな…←
雲雀「ねえ」
振り返った瞬間、トンファーを勢いよく投げられる。
壁が思ったより近かったようで、すぐ後ろで普通はしないような音を立てて突き刺さった←
貴方「…っ?!
……ヒ、ヒバリ〜ン…?どうした…??」
驚いて両手を小さく挙げ、おどおどと聞く。
怒ってるのがもう分かる。
あれか?無断遅刻か??←
貴方「ヒ、ヒバリン!遅刻したのは本当ごめん!!
携帯の電源ぶち切ってて…!!」
雲雀「…おい、A←」
貴方「ごめんなさい…?!」
ヒバリン、かつてないほどに怒ってる…。
いつもの丁寧な口調が崩れてる…。
そんな彼の珍しさや気迫で、数歩後退りしてしまう。
雲雀「「頑張ったからお菓子ほしい」とか「書類整理疲れた」とか。
そんなどうでもいい時ばっかり甘えて…。
なんで大変なことに限って、自分1人ですませようとするの?」
貴方「…え……?」
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雪女(プロフ) - 久しぶり……(´；ω；｀) (2020年7月30日 19時) (
レス) id: 5f901ff6dd (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - 雪女さん» ありがとうございますうううう(´；ω；｀)こんな更新頻度の遅い作品をお待ちいただけているだけでなく、そんなにも好いていただけるなんて…！本当にありがとうございます！！今後もよろしくお願いしますよろしくお願いします_(._.)_ (2020年7月26日 23時) (レス) id: a4b8bb2401 (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - aoilovexanxusさん» ご指摘ありがとうございます！！変なミスをしてました…(^_^； (2020年7月26日 22時) (レス) id: a4b8bb2401 (このIDを非表示/違反報告)
aoilovexanxus(プロフ) - クレヨンさん» 192から205では (2020年3月29日 14時) (レス) id: 6a6a043b0a (このIDを非表示/違反報告)
雪女(プロフ) - きゃあああ！更新だああああ！ありがとうございます！やっぱり好きですわ〜 (2020年3月27日 21時) (レス) id: 5f901ff6dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クレヨン | 作成日時：2020年2月13日 10時
