フィールド157 ページ28
余程嫌ならしい。
私に攻撃をして下がらせようとする。
貴方「ったく…。ごめんけど、後で怒んないでねッ!」
フラフラなヒバリンに鳩尾を1発。ヒバリンを気絶させてから壁際へと運んだ。
細身だけど意外と重くてビックリしました←
貴方「いやん♡意地悪♡」
ヒバリンを運び終えて早々、背後から攻撃を仕掛けてきたむっくんに言う。
そんな油断してるわけないじゃん?
お返しと言わんばかりに、むっくんの鳩尾目掛けて蹴りを入れた。
骸「…女性だと思って優しくする必要はなさそうですね」
貴方「イタリアーノは紳士的って聞いてるんだけど?」
骸「おや?イタリアーノだなんて言いましたっけ?」
貴方「勘かな〜←」
いつも適当にすませたい時に言う言葉を口にする←
そんな私に、むっくんは気分が良さそうに独特な笑い声をこぼした。
骸「どうやら、当たりを引いたかもしれませんね」
すると、六の文字が刻まれた右目が一へと変わる。
え、待って。何か幻覚見せたり蛇出したりしたのは覚えてるけど、何が何の数字か覚えてないんだけど…?!
その時、突然地面が割れて火柱が出現する。
ああ、なんだ。幻覚か←
貴方「ヒュ〜♪カッコイイ〜」
骸「?!…おや、これに驚かないとは…。
ますます興味をそそりますねぇ」
「では、これはどうでしょう?」私を試すかのような口振りで問いかける。
そんなむっくんの目は三。三って何だっけ…。
呑気に予想なんて立てていると、目の前には数匹の蛇。
三は蛇が出るやつだったらしい。
貴方「ん〜。どうしよっかな。
この蛇って君が操れるの?」
骸「さあ?」
貴方「え〜!教えてくれたっていいじゃんか〜。
ケチ←」
骸「ケ…ッ!い、いいでしょう。
そんなお気楽なあなたには、死にたくなるような苦痛を与えよう」
あ、やっぱそれ操れんのね←
むっくんの発言に、「テッテレ〜♪←」と鞄から出したのは殺蛇スプレー2本←
フッフッフッ…私が対策しないわけないだろう!←
貴方「喰らえ!化学の力!!←」
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 518人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「リボーン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
クレヨン(プロフ) - 鈴さん» ありがとうございます｡°(°´∀`°)°｡亀並の更新速度ですが、今後ともよろしくお願い致します!! (2020年2月26日 19時) (
レス) id: a4b8bb2401 (このIDを非表示/違反報告)
鈴 - 遅めかもですが、続編おめでとうございます!いつも、楽しく読ませてもらってます。更新頑張って下さい! (2020年1月13日 14時) (レス) id: 1e0ed71094 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：クレヨン | 作成日時：2019年12月23日 12時
