内務省異能特務課、中学生になる【東京卍リベンジャーズ×文スト】

そうだ出かけよう。 ページ3

ふわぁ〜


私は目覚ましのアラームの音で目を覚ました。



「ん〜、ねむっ」



私は私服に着替えた。
確か明日からだよね学校に行くのって。

政府は酷いものだ。

もう少し歳の近い人に行ってもらえばいいもののなぜ私なんだ。



トーストにバターを乗せて1口齧った。



「うまっ。」



口に広がるバターの風味はとても美味しい。




「最新のニュースです
今日…」




テレビからはニュースが流れる。

つまらないな。

外からは学生たちが登校する声が聞こえる。
楽しそうだな。





普通の家に生まれてたら私も学生だったのかな？





私は思った。
必需品このアパートなくねと。


そうだ今日、日用品を買いに行こう。



政府からは資金を支給されている。
少しくらい使っても問題ないだろう。





私は外に出かける用意をした。
中也さんから貰ったバイクDAYTONA600を走らせようとしたが、多分ここでは目立つだろう。


だから私は諦めて徒歩で行くことにした。



まぁ、買い物内容は割愛する。



最後、キッチンカーに美味しそうなクレープ屋があった。
其れが目に入って買ってしまった。




「すみませーんこの、苺生チョコクリームをくださーい。」


「はーい。532円になります。」




そう言いお金を渡す。

一口食べて見ると


「うまっ」



美味しかった。
また食べに行こう。



と決意した時。





「ねぇ、いいじゃん少しだけ 」



「やｯ、やめてください待ってる人がいるんです…！」

ナンパに遭遇。→←学生として配属決定。

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