【おそ松さん】ちょっとまってｗこれどういうこと！？ｗ (ページ47)

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第四十五松ページ47

「「チョーロ松くぅん」」

その声に対し僕は

チョロ「どちら様ですか？」

と言った
ヤツは僕が依頼した敵だ
卑怯な手かもしれないけれどね。

ヤツとは同じ高校っていう設定で頼んでいる
依頼を受けていた人にしては演技がうまく僕の怒りもどんどん上がってくる
彼女の手を引き逃げようとするのも僕の計画
これをすることによって相手との絡みを増やす

そしてヤツが彼女に触れた瞬間
ピキッときた
彼女の腰に触れていた手をはたき払った

モブ2「チッ、お前どうなるかわかってんだろうなぁ！！？」

ちょっとキレすぎじゃない？
まぁ、受けてくれただけでもありがたく思わなくっちゃね・・・
殴りかかってくるヤツの拳を受け止め逆側にひねって腹に一撃を食らわす
久々だなぁ・・・この感覚・・・

感覚に懐かしさを味わっているとヤツが彼女にナイフを軽く衝きたてた
いくらなんでもそれはないんじゃないかな・・・
心の中で飽きれ掛けているとヤツは僕が計画範囲以上のことをした

彼女の頬に傷を付けた
しかも血が彼女の頬から流れ地面に落ちる

プツンと何かが切れた

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気がつくとヤツは咳き込んで倒れていた
あぁ、僕はヤツの首を絞めていたのか・・・
なんとなく手には首を絞めていた感覚が残っていた

ハッと彼女のほうを見ると血はまだたらたらと流れていた。
大変だと思いポッケに入っていた自分のハンカチを彼女に渡し

チョロ「大丈夫？怪我、させちゃったね…今ハンカチしかないからこれで止血しておいて？」
と、言った。すると、彼女は血が出ている傷口に僕の渡したハンカチを当て止血し始めた

僕のハンカチにAさんの体内を流れている血液が僕のハンカチに付着することを考えると
体がゾクゾクして、呼吸が荒くなってくる、おまけにはコトをやってしまう・・・

所謂、異常性癖だ

僕だけが異常性癖を持っているわけじゃない
ぶっちゃけると、おそ松兄さんやカラ松、一松と十四松、トド松も持っている

僕は血液愛好
おそ松兄さんは生理血嗜好
カラ松は汚物愛好
一松は靴で踏まれ愛好(Ｍ)
十四松は体臭性愛
トド松は脚愛好

おそ松兄さんとカラ松は確信できる、だけど一松からは確信を掴めない・・・
まぁ、いいか・・・そのうちわかることだし・・・。
おそ松兄さんたちのことを頭の片隅に置き彼女と残った時間を過ごした

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私、すっごく異常性癖ものも好きなんですよね！！！←
ヤンデレも好きとか頭可笑しいっ！