【おそ松さん】ちょっとまってｗこれどういうこと！？ｗ (ページ28)

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第二十六松ページ28

貴「えっ…？」

カラ「！や、やっぱ今のなしだ！！独り言だと思ってくれ！！」

顔を真っ赤にしたカラ松が慌ててさっき言ったことをなしにしようとする
驚いた。カラ松が私のことを好きだと言ってくれるなんて思ってもいなかった
驚きのあまりに頭の中は真っ白でなにも言い返せなかった

貴「え、でも…」

カラ「じゃ、じゃあ、俺先に帰ってるから！！」

貴「あ、ちょっ…！」

駆け足で松野家に向かうカラ松
私はカラ松の背中を見ることしかできなかった

貴「ただいまー…」

松野家のドアを静かに開け、靴を脱ぎ、二階へと上がった
二階は電気が付いており話し声も少し聞こえた

貴「ただいまー、カラ松ちゃんと帰ってる？」

トド「おかえりAちゃん。ちょっと聞いて～？カラ松兄さんったら
帰って部屋に来た途端一松兄さんにごめんって言ったんだよ？」

おそ「お、おかえり。そうそう、一松が頑張ってごめんなさいって言おうとした瞬間
カラ松から謝ってきて俺らビックリビックリｗ」

貴「へ～！まぁ、万事解決なんじゃない？あとは一松からごめんなさいを聞けばの話だけどｗ」

一「はぁ？あいつから謝ったんだから僕は謝らなくてもいいでしょ」

チョロ「いや、普通は謝るよ？一松。ごめんなさいの簡単な言葉なんだからいいなよ、ね？」

一「チッ…」

カラ「いや、いいよ。一松はなにも言わなくていい。」

十四「いいのー？カラ松兄さん」

カラ「あぁ。」

一「…うっざ」

チョロ「え！？なんで！？カラ松普通に今優しくなかった？！」

おそ「まぁ、もう、いいじゃん！」

トド「一応静まったみたいだし、Aちゃんの言った通り万事解決だよね！」

十四「うーあ～…また眠くなってきた…」

目をこすりながらあくびをする十四松
それにつられてか、トド松もあくびをして眠たそうにしている

おそ「じゃあ、もう一回寝るか！」

トド「だねぇ～…」

チョロ「Aさん、寝る場所はどうする？」

貴「え？あー…じゃあ、一松とカラ松の間にでもしようかな！」

十四「そっかー…」

トド「じゃ、そろそろ電気消すよー」

みんな布団に入り始める
一松の顔を見ると一松は口パクで「ごめんね」と言ってくれた。

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作者です！作者から一言言いたいことがあります！！
おそ松さん９話皆さん見ました！？泣けませんあれ！！！？？
作者は見たときボロクソ泣きました・・・。
以上作者からの一言でしたっ！！！←