short story ヘタリア{短編集}

お菓子のおいしい食べ方　北伊　甘 ページ1

今私はイタちゃんにイタちゃん家のグリッシー二というパン菓子を

ごちそうさせてもらってます…ってかめっちゃうめえ

北伊「おいしい？」


A「うん美味しいよ、すごく！」


北伊「もっと美味しくなる食べ方があるんだよ〜」

あれ？牛乳持ってきた…？ということは…


A「つけて食べるとおいしいの？」


北伊「ちょっと違うんだよね

たまにグリッシー二で中に穴が少しあいてるところがあるんだけど…

あったあった」

そこにあった牛乳のコップお手に取って口に含むと

その前にかじってたグリッシー二を食べる

北伊「食べてみてー」

あんまり変化はないような気がするけど…？

A「ん…！？」


グリッシー二の中に牛乳の甘みが残っててすごくおいしい！

少しの間あまりのおいしさに感服してたら


北伊「Aって俺が口付けたの普通に食べれるんだ」


A「へ！？」

間接キスだったね……そういえば


……穴があるのなら入りたい

北伊「俺そんなAが一番好きだよ！」


A「あぅ……////」

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微妙な終わり方…
いやほんとすみません…

誰なんて言わないで　加　切→

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