私立ヘタリア学園〜イギリスとの恋物語〜part３

９５話　こすぷれっ！ ページ7

司会「えーでは次は、エントリーＮＯ．８。
A＆イギリスペアーっ！それではステージへどうぞっっ！」

バンッ！
体育館入り口のドアが勢いよく開く。

生徒「！？？」

？？「もう！なんなのよこのドレス！歩きにくいったらないわ！」
？？「申し訳ありませんお嬢様」

生徒「えええぇぇぇ！？？？」

イギリス「それにこのフリルっ！昨日私がイヤだって言った種類じゃないの！どうゆうことよ！？」
A「おや、お嬢様が昨日イヤだとおっしゃられたのは○○のもので･･･
これは■■のものですが」
イギリス「･･べっ････べつになんだっていいじゃない！とにかくこれはイヤなの！」

生徒「･････逆転か････でも生徒会長のツンデレは変わってない･･･」

A「そうですか、では････
今ここで、お着替えなさいますか？お嬢様(黒笑」

生徒「ぅわー！！A先輩が黒かった！！！」
男子生徒「･････アレもいいな･････」←変★態

A「ちょうどここに着替えもありますし？」
イギリス「っ･････/////ば、、、ばかぁ！クビにするわよ！？」
A「それは無理でしょう？」
イギリス「･････なっ･････」

A「お嬢様は、私がいないとなにも出来ないのですから････(にこっ」

イギリス「そんなことないもん！一人でだって平気よ！」
A「そうですか。では、、、」

イギリス「ちょっ････ドコ行くのよ！？？」
A「･･････散歩へ。一人でも平気なんでしょう？」

そう言い残してステージを去ろうとする。

A(ふぅ、これで出て行けば終わりだ････)

ぎゅぅっ･････

A「え」

いいいいイギリス！？？？
なんで･･････

A「後ろから抱きしめるなんて台本にはなかった････(ｺｿｯ」

イギリス「嘘だから！一人で平気なんて嘘。だから･････行くなよ･････」
A「･･････イギリス？」


しん、と静まりかえる会場。


A(･････どうやってつなげよう････！？)

イギリス「･････なぁんてねっ！」
A「へ？」
イギリス「いつもいつも涼しい顔をしてるから、脅かしてやりたくなっただけよ！」
A「･･････全くお嬢様は性格が歪んでいますね」
イギリス「そっ･････そこまで言う！？？(泣」


司会「･････お二人ともありがとうございました。では次は･･･」

９６話　１０分→←９４話　体育祭でした　※激しくキャラ崩壊

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