リヴァイ兵長は年の差なんて気にしないようです

今夜はパーティー【番外編】 ページ42

*


今日はパーティー♪え？なんのパーティーか？日頃の疲れを吹き飛ばすための半年に一回のパーティーなのです！


あ「そういえばエレンたちははじめてだっけ？」

エ「はい！もう夜まで待てませんよ…」

あ「あはは。頑張って訓練したらその分楽しくなるから頑張ろうね」((ﾆｺ

エ「はい///」

知らないうちにリヴァイが隣にいた

リ「A。あっちのやつを見てやってくれ。立体起動が苦手なようなんだがさすがに女の体には触れられんからな。」

あ「変態になるもんね〜(笑)」

リ「あ？俺は別にいいんだが？」あ「行ってきます。」

リヴァイがバカなこというから即その子のもとへ向かい指導した。

…そんな苦手な訳じゃなさそうだけどなぁ？


＿＿＿＿＿＿＿＿

リ「甘いんだよ。そんなんじゃAを俺から奪えないぞ。」

エ「なっ！わざとですか…」

リ「あたりまえだ。」

エ「ﾁｯ…！」

リ「…」ｲﾗｧ

エ「調子に乗りましたすいませんでした。だから殺さないでください。」

リ「…まあいい。」

リ「今日のパーティーだが…女はドレスだろ？Aはいつも少し大人っぽいのを着ている。見て鼻血でもだされたら…って…はぁ…だれが想像して鼻血出せって言った。」

エ「すいません。つい。」

リ「なにが『つい』だよ！はやく鼻血をとめろ。汚ねえんだよ。」

エ「とまりません。」←

リ「とりあえずそれ以上俺に近づいたら削ぐ。」


＿＿＿＿＿＿＿＿

さて、戻るか。

新人兵「あ、ありがとうございました！」

あ「全然♪頑張ってね！」ﾆｺ

新人兵「私、副兵長みたいになりたいです！//」

そんなことあまり言われないからほんとに嬉しかった。

あ「ありがとう。」

心から感謝し、リヴァイとエレンの元へ戻った。

リ「あ、A。お前のせいでエレンが死にかけだぞ。」

あ「なんで私！？って、エレン！どうしたの！？血まみれじゃない！」

エ「副兵長…俺は幸せです…ﾌﾞﾊｯ」

え、そんな趣味だったの？殴られて喜ぶとか言う…

あ「リヴァイ、帰ろっか。」←

リ「…あぁ。」

エ「ええっ！？」

あ「嘘だよ。医務室行こう。早急に。あ、リヴァイが持ってね。」

エ・リ((天然の鬼だ。))

あ「はやく！」

エ・リ「「絶対嫌。」」

あ「！？」


ハモるなんて仲良いな。それより今日のドレス…いつもよりセクシーなんだよね〜♪楽しみだなぁ。

パァァァティィイィ【番外編】→←迷惑かけたね

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