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第210話 ハーレム ページ28

聞いてくれ、今の私はハーレムにいる。
ここは天国か? そうかわかった、天国なのか。
【おーい、戻ってこーい】


「ユキおねえさまっ! どうぞ受け取ってください!」
「あたしとユニで選んだ花束なんだよ。ユキお姉ちゃんがずーっと幸せでいてくれますようにっ!」


差し出される花束を胸に抱え、ユニと真美ちゃんに微笑みかける。


『ありがとう。二人のお陰で私はずーっと幸せでいられるよ』


頭がぼうっとする。
こんな幸せがあっていいのか……最高かよッッ!!
【おっまえそれ、スクアーロにそういう反応してやれよな】


「ユキ。貴女は嫌いかもしれないけれど、私たちは貴女のその冬の空のように澄み切ったアイスブルーの瞳が大好きよ」
『! アリア…』
「当然、それだけじゃなくて貴女自身のことも好きよ。結婚おめでとう、ユキ」
『ビアンキ……うん、ありがとう、みんな』


そっか…。
だから二人はウェディングドレスをうっすら青がかった色に仕上げてくれたのか。
それに繊細な刺繍は雪の結晶だし……うん、私って愛されてるね!


「この時代では初めまして、ハルさん!」
「はい、初めましてです、ユニちゃん!」


うっ、妖精の戯れを見てしまった。


「聞いてよユキお姉ちゃん! γったらアリアさんとユニに…」
「うぉおおお!!! 真美ィ!! それ以上言うなぁああ!!」
「ちぇー」


ぷっ、γがすんごい形相で走って来たよ。
真美ちゃんの話が気になるから黙らせるか。


『γ』
「はぁ…。おう、ユキ。煩くして悪いな。結婚おめでとさん」
『ありがとう。という訳でおやすみ☆』
「へっ?」




どすっ!!




掌底一撃!


「ユキさんんーー!!? γが白目剥いてるぅーー!!」
「ナイス一撃ね、ユキ!」
『いぇーい!』
「アリアさん!? 部下が泡噴いてるのにグッジョブはないでしょう!!」


マグロとメガネくん、お勤めご苦労。
【誰のせいだと思ってんの!?】


「はひっ? γさんはどうしたんですか?」
『ハルは優しいね。彼は床で眠るのが趣味だから放っておいていいよ』
「さらっと嘘つかないでください!!」
「正チャン、あんまり怒ってるとハゲやすくなるんだって」
「ええぇ!!?」


さーて、真美ちゃんからγの弱み……おっと、面白い話を聞かなくちゃ。

第211話 復讐者→←第209話 生き生きと



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設定キーワード:REBORN! , スクアーロ , 原作崩壊   
作品ジャンル:アニメ
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霽月(プロフ) - 緋雨さん» ありがとうございます!! お陰様でなんとか完結させることができました。いつもコメントありがとうございます。たまに番外編ものぞいてやってくださいね。これからも精進します!! (8月30日 21時) (レス) id: a6fc521fe8 (このIDを非表示/違反報告)
緋雨 - ハル姉 完結おめでとうございます!! ユキちゃんとスクアーロの結婚式 読んでてとても面白かったです!! 今までとても素敵なこの作品を書いてくれてありがとうございます! お疲れ様でした! (8月30日 20時) (レス) id: abe5765737 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:霽月 | 作成日時:2019年6月17日 23時

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