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小｜中｜大｜「報われないと理解したってだめなんです。愚かだと後ろ指差されたっていいんです。むなしさに体を食いちぎられても変われないんです。
だってわたし、あの人が愛した、うつくしい人でいたいから。」

隠してとじた瞼のむこうに、今日もわたしは、あの人の笑顔があることを望んでる。




　




※
・中編(予定)
・男主(魔法薬学教授とのあれそれ※他キャラも出る)
・主が不安定気味。人によっては不快感を覚える表現あり執筆状態：連載中



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作者名：アホ毛50% | 作者ホームページ：なし  
作成日時：2017年6月4日 0時

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