【完結】魔王の相棒。 (ページ5)

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「ん～」
selly雑だな～まぁいいけど。sellyはよっぽどじゃない限り許せる。
やりすぎたら怒るけどね。さすがに。

なんか音が聞こえるなぁ…足音かこれ？うーんどうだろ。
……ん？あそこに敵いんじゃん。
「あ、敵いる！二人とも来て」

「今行く」
倒せるか分からないからきてもらお。
死んだらやばいし。これ戦闘ゲーでは基本だとおもう。

rasも来てるし喋ってはいないもののsellyも来てくれてる。
あ、敵の方行った。

「見に行きま～すw」
観察しにいこ。

え…知ってはいたけど圧倒的すぎね？
ヘッショばっかじゃなん。
こっわ。敵に回したくないよねこれ…。。

「え？sellyとrasチート使ってないもんね？やばっ…っw

あ、やべ
打たれてるので打ち返しますわ」
ヘッショ狙いつつ確実にキルする。
フォトナ違ってやりにくい…。まぁ当てれはするしいいんだけど。

「あ、倒しました～初キル～やったね！」
やった～嬉しい！まぁ慣れればもっと当たると思う。
AIMあればなんとかなるし。まぁ練習、実践あるのみって感じかな。

「才能ありすぎw」
やった～sellyに褒められた！嬉しいな～！
この武器が使いやすいってにもあるけど

「武器が使いやすいからだよ」
武器がいいだけ。私AIMあんま良くないし。

「これ得意なの？見つけれたら…ちゃんといいの見つかったらやばいって」
rasがそこまでいうのか。私ってすごいんだなぁ。
そういう風に思って行かなきゃやっていけないって！！！
あーだこーだ言われる世界だから。自分で守らなきゃ。

「二人共いい武器探し手伝ってほしいな」

「わかった」
「ん！」
sellyってんってめちゃ言うね。
なんかもう全てがsellyっぽいw

～

残りは自分たちを含め二部隊で6人。
どっちもかけていない為戦略などが大事になってくるはず。

あれなんだ…？
あ！
「来てる来てる！」

「多分ローローロー！
おけ確キル入れた！」

「こっち二人来てる！
オクタン激ロー！」
sellyが向かってくれるかな？

「ras倒せるならいいけど無理っぽい？」

「うーん。ちょっと遠い」

「わかった！sellyrasの方の支援いって！私が裏回る！

今の現状維…いやえっとそのままの状態でいて！」

「わかった」
sellyからの把握は取れたし問題はないはず。
最悪なケースは二人が死ぬことだけどそれはない。
私がどこまでバレずに行けるかで作戦の成功は決まる。

「おけ敵見えた！
打つね！」

ダダダダッダダダ
「キルった！」

champion

「ナイス」

やった！