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俺と私の学級裁判<1> ページ12

今日はモノクマが動機がどうとか言ってきた。



学級裁判無しで卒業とか普通出来ないでしょ、ヌルゲーにする気?



つぐみ「・・・・・部屋に引きこもろう」



私は自分の部屋でグデグデと過ごした。


悪気はない、後悔もしていない。


そして私のパンツはグレーのトランクスだ←(どうでもいい情報)




つぐみ「・・・・・・・ステルス部屋に行くか」



私は部屋を猛ダッシュで出てステルス部屋まで駆け込んだ。

ーーーーーー
タリス「お疲れ様。あ、プァンタ飲む?」



A「ありがとう。グレープ味でお願い。」



桑田「監視に飽きてきたんですけど」



A「タリスと交代しろ」


桑田「あ、来たら言おうと思ったんだけどコッソリ『屍者の書』を全部盗ってきました★」



A「・・・・・手癖の悪さが魔理沙から移ったか?」









A「ポテチとプァンタ1L持ってくねー」



桑田「早くいかないと怪しまれるんじゃねーか?」



タリス「映像で王馬くんがピッキングしてる様子だし」



A「すぐに戻らなきゃ」スタスタ


ーーーーーーー
【鬼門寺つぐみの部屋】



王馬「お邪魔してるよ!」



つぐみ「プァンタ飲むか?」



王馬「いいの!?遠慮なく貰わないよ、嘘だけど!」



つぐみ「はい、どーぞ」



私はコポコポとコップにジュースを注いでいく。




王馬「鬼門寺ちゃんって」



つぐみ「ちゃん付けは止めてくれ」



王馬「嘘臭いよねー」



つぐみ「その確証は?」



王馬「このプァンタだよ!君の本当の才能って何?」



つぐみ「・・・・・・・超高校級の生徒会長、それだけだ。あ、番長の才能も嘘じゃねーぞ?」



つぐみ「ガチで100人は病院送りにしたからな?」



王馬「おお怖い怖い」



つぐみ「煽り上手だな」

俺と私の学級裁判 <2>→←ゲームスタート <3>



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作者名:ハルマキロール | 作成日時:2017年12月2日 18時

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